2022-08-26 8月22日 8月22日 地元でお世話になっている、 世界文化遺産の醍醐寺の仲田順英執行様からのご縁で、 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて、多大な尽力を頂いている 大阪大学の石黒浩教授や、 井垣貴子夢洲新産業・都市創造機構代表理事、 音楽家の渋谷慶一郎氏らが、 京都府庁にお越しくださいました。 大阪関西万博では、8名のテーマ事業プロデューサーが、多くの協賛企業をパートナーとして 「いのち輝く未来社会」を体感できる「シグネチャーパビリオン」の構想を共創し、未来社会に向けたメッセージを発信される予定です。 「いのちを拡げる」をテーマとされるシグネチャーパビリオン『いのちの未来館』のお話や、 最先端のテクノロジーであるアンドロイドと、約1200年の歴史をもつ声明の共演を国宝醍醐寺五重塔前で実現されるお話など、 西脇知事や、山下副知事、鈴木企画理事らとご一緒にワクワクしながらお聞きすることができました。 様々な技術が発展しても、これからの未来は、もっともっと「文化」「いのち」「歴史」が大切な土台となっていくというお話に、感銘を受けました。 11月30日、醍醐寺でのお取組はじめ、京都でも、大阪関西万博に向けて官民一体となった取組が進められていきますように。