厄除けや福を招く「大護摩祈祷」が、聖護院の山伏様らと共に、厳かに執り行われました。
様々な儀式の中で、白い煙や、炎が真っ直ぐ空に向かって立ち上っていく様子に大きな感動を覚え、
ご参拝者も含め、日頃よく存じ上げている皆様方がご活躍されているお姿を拝見して、何よりも励みとなり、元気をいただくことができました。
厄除けと福を招くという素焼きの皿『炮烙(ほうらく)』に墨書きして奉納させていただき、
厄除け鬼払いの壬生狂言「節分」も鑑賞させていただきました。
本堂内でもお勤めがされており、中村ローソクさんが、和蝋燭のお世話をされていました。
リクエストに応えてオリジナルの
うちわを即興で描いて下さるのも凄いですが、
昨年、初めて描いていただいた干支の紙絵馬が素晴らしく、額を買って事務所に飾らせていただいていました。
これから毎年、新しい干支の絵を描いていただきたいと思っていたので、嬉しいです!
しかも、描いてもらっている間や、待っている間など、次々に、いろんな方々とお会いすることもできました。
早速翌日、事務所に飾らせてもらって、
とってもいい感じ!!
2月2日
【壬生寺さんの節分会 ③ 】
壬生寺さんの節分会。
さらにもう一つのお楽しみは、
しかも1000円以上買うと、斗六甘納豆が入った水羊羹をおまけに下さるというサービスも!!
帰り道、前を通ると、ご主人がいらっしゃり、お会いできてよかったです!
ここでもまた、『わかば会』のご縁がつながりました。
またまた水羊羹をいただき、
帰りに車を停めさせてもらっていたあっちゃんに『お福わけ』
壬生寺さんのおかげで、この日も多くのご縁が広がり、本当にありがとうございました。