10月29日

10月29日

第122回関西広域連合委員会を傍聴。

京都ガーデンパレスにて開催。

⑴  関西圏域における新型コロナウィルス感染症への対応等について

(第10回関西広域連合新型コロナウィルス感染症対策本部会議として実施)

⑵  協議事項

①  令和3年度国の予算編成等に対する提案について

②  関西広域連合10周年記念式(案)について (11/25開催予定)

⑶ 報告事項

①  ワールドマスターズゲームズ2021関西の開催方針について

②  令和2年地方分権改革に関する提案募集への対応について

③関西広域連合議会11月臨時会の開催(案)について

⑷  資料配布

・令和2年度歴史文化遺産フォーラムの開催について

・「産業技術支援フェア  In KANSAI2020-ものづくりで明日の日本を照らそう!」の開催について

・サステナブル経営推進セミナーの開催について

・在日米国商工会議所(ACCJ)との意見交換会の開催結果について

・登録販売者試験の実施結果について

　来年5月に予定されていたワールドマスターズゲームズ2021関西については、10月28日　理事会が開催され、11月4日にローザンヌで開催されるIMGA総会において１年延期を提案・決定される見込みとの報告がありました。

10月29日

「伏見港」盛り上げへタッグ！！

今日の朝刊でも大きく紹介されました！

全国唯一の河川港としての「みなとオアシス」登録へ向けて、いよいよ本格的に始動！

明日30日は、「伏見港のみなとオアシス登録に向けた官民連携による協議会」も発足されるとお聞きしています。

　伏見港はかつて、京都と大阪を結ぶ河川水運の要衝として栄え、日本の首都でもありました。

また現存する国内唯一の内陸河川公園として、伏見ならではの多様な歴史や文化資源の魅力を活かして、

今後、多くの皆様方の連携・ご協力のもと、盛り上げていきたいと思います。

　10/28には、この「みなとオアシス」について教えてくださった、

国交省中部地方整備局の堀田局長(元　京都舞鶴港振興監（商工労働観光部理事）にも久しぶりにお目にかかることができて、改めて有難いご縁に感謝感謝です。

また、ご一緒に舞鶴港の日本海側拠点港の登録等　ご尽力くださっていた現京都府土木事務所の山口所長にもいつも大変お世話になっており、

京都市・伏見区役所や観光協会・商店街・酒造組合等素晴らしい方々と

「伏見港」を核とした地域活性化がはかられることに大いに期待が膨らみ、ご一緒していきたいと心から願っています。