『お茶の京都』の推進について
一般社団法人 京都山城地域振興社
「お茶の京都ＤＭＯ」の脇社長、
山城広域振興局の岡本局長、
佃・小川企画理事付き理事らに、
お話を伺ったあと、京阪宇治駅前の観光案内所を現地視察させていただきました。
案内所に入った途端、お茶の香ばしい香りが漂い、様々なパンフレットが並び、外国からのお客様に英語で対応されていました。
授乳室もあり、いい感じのスペースです。
３月に放映予定の『府議会カフェ京都』のための収録もお世話になりました。
雨の影響も大きく開催が大変ではあったものの「お茶の京都博」の数々のイベントや、タクシー周遊プラン、
体験型観光プランなどにより、目標としていた１００万人を超える取り組みに、敬意を表するとともに、
今後も、商店街なども含め、地域の皆様とのこと協働によって、「お茶の京都」による地域振興が、益々推進されますことを期待しています。
人口減少・流出等の課題解決を図る施策を、京都府と笠置町・和束町・南山城村の3町村
の職員が共同でコーディネートする体制として、平成２９年４月に発足した「相楽東部未来づくりセンター等の取組について」
笠置町の西村町長・青柳副町長、
山城広域振興局の岡本局長、姫野副局長兼 相楽東部未来づくりセンター長、
相楽東部未来づくりセンターの青木チーフプロデューサーはじめ、
プロデューサーの皆様らに、笠置産業振興会館にてお話を伺いました。
和束町石寺の茶畑・
道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村・
笠置大橋と笠置キャンプ場、
映画「笠置ロック」等々、
産業振興、スポーツ観光などからもコーディネートを図る取組が進められています。
その後、昨年８月にオープンされた駅ナカ茶カフェ「STATION!!」を視察。
とっても素敵な女性経営者が、ネイルサロン・雑貨販売、ランチや手作りスイーツ
などの喫茶を手がけられ、地元住民の皆様にも、大変好評だそうです。
美味しいスイーツをいただき、可愛いリバーシブルの手提げバックを購入
関係者の皆様の熱い想いをヒシヒシ感じました
大変お世話になり、ありがとうございました。
