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今日は府議会 農商工労働常任委員会の管外調査で岐阜県に来ています。
池田正義委員長を中心として、
まずは、岐阜県議会で、『越境ＥＣ(国際間の電子商取引)を活用した県産品の海外販路拡大支援について』の調査。
バスでの移動中など、すこしずつ、これまでも振り返って投稿させてもらいたいと思います。

京都府議会常任委員会管外調査 2
岐阜県 加茂郡 東白川村の
『フォレスタイル』プロジェクトについて。

村役場が、林業家や工務店と密に連携して、ホームページなどを活用して地元産の高級桧を使った
現代的な注文住宅を安価に販売できる独自システムを、総務省地域ＩＴＣ利活用モデル構築事業で整備。
村内外から大幅受注を受けて、村民所得の向上に貢献しているとのこと。

『東白川村』と刻印された桧の柱など、木の香り豊かな建設中の住宅も視察させていただきました。
そして、なんと、この事業の立役者である
産業振興課長は、京都府亀岡市の桂川市長とご親戚とのこと！
京都府でも、府内産木材等を使用して住宅等を建設する工務店に対して『緑の交付金』を交付。
『お茶の京都』としての京都府の取組と共通することも多い感じです！