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〜ご案内〜
第５回 京大宇宙落語会
１２月５日(土) １４時〜１６時４５分
京都大学百周年時計台記念館ホールにて。

林家染二師匠の古典落語に加えて、
京大OBの落語家、笑福亭 たま氏の創作落語「陰陽師」や
同じく京大OBの、桂 福丸氏の創作宇宙落語
『名月記」
京都大学大学院理学研究科附属天文台長の
柴田一成教授とのトークショーもあるそうで、楽しみです。
私も行く予定です。
ご一緒しませんか〜
ご参加できそうな方、ぜひお知らせくださいませ〜
前売り２５００円です。

午前中は、府庁で監査委員会例月出納検査。
午後からは、監査委員4名がそれぞれ分担して、丹後広域振興局の委員審査・意見交換に。
海洋センター、水産事務所、京都府立海洋高校と、私は北部医療センターと看護学校を訪問。
概要説明や、院内・学校内等ご案内いただきながら、現状や課題について意見交換させていただきました。
京都府北部の医療を支える拠点として、平成25年４月に『京都府立与謝の海病院』が、
府立医科大学の附属北部医療センターに移行してから、
医師の増員、医師派遣の充実、
健康長寿研究、診療機能の充実・強化、
女性病棟・小児病棟の新設、
北部医療をセンター救急ワークステーションの本稼働、
地域がん診療日の指定、
重症心身障碍児者のショートスティ受け入れ、
認知症疾患医療センターの運営、
北部地域の中学生・高校生の「職場体験学習」等の受け入れ、
府民公開講座
病院機能評価(最新バージョン)の認定等々、積極的・画期的な取り組みを推進してくださっていることを実感！
特に、「安心・安全なお産」をコンセプトとして、今年１１月から、出産時の陣痛・分娩・回復が一体となった『ＬＤＲルーム』を、現場の声を活かされての整備、供用開始されたことは、今後、北部の少子化対策にもつなげていただけるのではないかと期待を寄せました。
看護学校でも、主に、将来北部の医療を支えてくださる看護師の育成をと努めてくださっていますが、現在北部への就職は約４０%。
今後、北部医療センターの充実に伴って、看護師の新規採用も増えてきたら、より多くの割合で活躍していただけるのではないかと期待。
隣接する北部医療センターでの実習を活かしながら、放課後も実習や図書室での熱心な学びと、約３分の２は寮生活で、１.２.３年生が同室で、規則正しい共同生活をされているのは、将来、看護師として勤務された時に、大いに役立つと感じました。
両者とも、大変熱心に取り組んでくださっており、敬意を表したいと思いますが、それぞれ、施設の老朽化や
歯科医療の充実、駐車場の不足、トイレの改善など、今後、解決しなければならない課題も多く抱えており、生命を支える現場として、計画的に取り組みを進めていく必要があると思いました。