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８月２６日 管外調査
南九州市の茶業振興について。
知覧町を含むこの地域の茶業は約３５０年の歴史を誇り、
平成１９年１２月に合併、南九州市誕生によって、国内最大の茶産地となりました。
来年度には、この南九州市の茶銘柄を『知覧茶』と統一し、良質で安心、皆様に愛される茶の生産を目指して、茶業関係者 一丸となって取り組んでおられます。
市内旅館・飲食店で美味しいお茶をPRしてもらおうと、上級茶購入補助や、
小学生対象の美味しいお茶の淹れ方教室、
お茶のファンづくりとして南九州市お茶アドバイザー養成講座等、
様々な取り組みを繰り広げておられます。
バスの中で説明を受けながら、茶畑を現地調査。