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午前は、「知事と和ぃ和ぃミーティング」
京都府庁旧本館 正庁で、道州制等について研究されている大学生の皆さんが、「もし京都府知事が学生だったら」と、討論会を開催。
大学生の皆さんが、自論を提案した後、討論、それを聞いていた会場の皆さんにも賛成反対を尋ねたり、山田知事からもご意見をお聞きするという、これまでにあまりないパターン。
学生の皆さんが実行委員会をつくって運営されており、お若い皆さんが、政治に関心をもって熱心に取り組んでくださっていることを嬉しく頼もしく思いました。

　　　

お昼からの「伏見区 新春のつどい」
花柳 喜音柳 名取の祝舞にはじまり、伏見区内各種団体などから、多くの皆さんがご参集。
伏見区ふれあい事業推進連絡会主催、伏見酒造組合の協賛で、「乾杯は、伏見の清酒で」

夜は、キッチン和(Nagomi)へ。
東日本大震災後、避難者の方々とご一緒に美味しい手作りのランチを提供される素敵なお店として、また、夜の営業や 「歌声喫茶」など、活動が広がっておられます。
京都府の人権啓発ソング「世界がひとつの家族のように」がきっかけでお世話になったピアノのＵさんからご案内をいただき、参加させてもらいました。
ギターもお二人ご一緒に、何でもリクエストに応えて演奏してくださいます。
２階で食事会をされていたグループの子どもさんたちが、階段から見てくれていたので、子どもたちも誘い、みんなで声を合わせて歌えて楽しかったデス