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朝から府庁で自民党政務調査会の勉強会。
京都府の森林に関する条例案について、農林水産部長から検討状況について説明をうけ、意見交換を行いました。
京都府の総土地面積の７４.４%が森林であり、先人から引き継がれている大切な資源ではあるものの、森林整備が十分実施されていないところもあるのが現状です。
森林に起因する災害を防止するために必要な規制を定め、府民の生命、身体及び財産を保護することを目的として、現在、条例制定に向けて検討されています。

１月１７日、「リニア中央新幹線の京都誘致に向けた決起会」が開催されました。
現在、東京・名古屋間は、２０２７年開業予定で整備計画が進んでいますが、名古屋・大阪間は、２０４５年開業予定とされています。
１８年もの時間差があると、東京一極集中が加速して関西経済の地盤沈下が危惧されるので、東京・大阪間の全線同時開業できるよう、また、「京都駅ルート」の実現や、関西国際空港へのリニア延伸(アクセス改善)など、オール京都で活動していこうとされています。
今日は、事務局から現在の情勢報告、大阪産業大学工学部都市創造工学科の波床 正敏教授の講演「ホントにこないの？京都における中央新幹線計画への
"傾向と対策"」、応援メッセージ、共同宣言など。

午後からも府議会自民党政務調査会で「京都府障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」について、健康福祉部と意見交換。

夜は、京都市中京区の浄慶寺で開催された「お寺で宇宙学」に参加☆
「日本における科学と宗教」をテーマにお話してくださった京都大学宇宙総合学研究ユニットの磯部 洋明先生のご縁でよせていただきましたが、
中島 浩彰ご住職のお話も伺えました。
フリースタイルな僧侶たち、学生宇宙団体Ｎoti'sの協力もあり、本堂いっぱい多くのご参加がありました。
宇宙探査機「はやぶさ」を描いてもらった帯を久しぶりにしめて行ったら、「帯の写真撮らせて！」と、数名の方々からお声かけいただきました。