伏見住吉小学校での防火防犯パレード。
各種団体が集まって、警察・消防も協力されて毎年開催されています。
今年の当番は地域女性会とＰＴＡ。ＰＴＡ会長の司会ではじまり、ご挨拶や諸注意のあと、パレードの出発。子どもたちが横断幕を掲げ、警察音楽隊やカラーガード隊、各種団体の皆さんの列が続きました。このように、地域の皆さんが子どもたちを先頭にしていただき、共に色々熱心な取組をしてくださっていることを、本当に有難く思います。
また、伏見各地で同様に地域の皆さんのご尽力で、バザーやお餅つきが行われました。
美豆小学校では、校庭にビオトープをつくることになり、その説明会も行われていました。
学校とＰＴＡ，地域の皆さんが協力されての取組だそうで、とても環境のよい場所でもあり、出来上がりがとても楽しみです。
伏見区役所では「伏見ｅｋｏ市」
昨年までは伏見桃山城の周りで開催されていましたが、今年初めに伏見区役所が新築され、いろいろな催しや会議など、区民の皆様に活用されています。
フリーマーケットや、リサイクル・環境問題について実践されている団体の展示や伏見エコまちステーションの皆さんによるコーナーなど。
着物の織機の部品を使ってのリサイクルで素敵な行灯やノートなど、工夫を凝らされ、とって雰囲気のあるいい感じの作品が並んでいました。
同じ階にある青少年活動センターでも、「カフェ月のとき」や「「板橋学園のクーペ」向島の「武士米」など、飲食コーナーや小物類・パン・地元野菜等の販売があり、ゆっくりとお茶を飲みながらお話されている方々で、あったかい雰囲気でした。
「命こそ宝」
戦時中、沖縄から疎開しようと乗りこんだ対馬丸が撃沈されるという実話に基づいての演劇「命こそ宝」が１２月１１日と１２日に伏見呉竹ホールで開催されるのに、出演する子どもたちを応募され、夏から練習が始まっています。
９月に伏見区役所での練習も少し見せてもらいにいっていましたが、今日は子どもたちの練習にあわせ、一部、港から出発する子どもたちを見送るお母さんの役が必要ということで、そのうちの一人として出演させてもらう事になりました。
久しぶりに見る子どもたちはずいぶん上手になって、それぞれ個性が輝いていました。
※今まで通り写真が載せられなくれ写真なしでしばらく投稿していて原因は謎のままですが、違う方法で写真をアップできるよう東京の息子に長電話で教えてもらって、なんとか写真を添付できました。
忘れないようメモをしながら、かなり息子の時間を割いてしまったけど、パソコン苦手な私にとっても優しく丁寧に教えてくれました。
拓真〜 ほんまありがとう！！！
