今日から３月１２日まで、予算委員会も含む２月府議会定例会が開会されました。
提出議案説明の後、山田知事から４月１１日投開票予定の京都府知事選挙に出馬される決意を述べられました。
これまで、２００を超す多くの団体から出馬要請が寄せられていましたが、たいへん厳しい経済状況の中、雇用対策や医師確保など、京都を温める予算執行につとめ、これまで２期８年間、積み重ねてきた「人間中心の京都府づくり」「安心・安全 希望の京都」等を更に推進するために、空白をつくることなく引き続き全力で取り組んでいくことを決意をし、再選を目指すと力強く宣言していただきました。
私自身も、４年前、知事の２期目選挙の時、同時に執行された府議会議員補欠選挙で初当選させていただいて以来、山田知事が、府民の皆様の大切な声を直接しっかりとお聞きしようしようと「知事と和い和いミーティング」を積極的に行い、安心・安全な街づくりのため、府民の皆様との協働によって「子ども地域見守り活動への支援事業」や「落書きバスターズ」等、数々の取り組みや、「地域力再生プロジェクト支援事業」や「府民公募型公共事業」、京都式少人数教育の充実、中小企業対策、障がいのある方々への支援、等など、人と人との絆を大切にしながら、本当に多くの取り組みを推進してこられたことを実感しています。
ぜひ、今度とも山田啓二知事に私たちの大切な京都のため、その力を発揮していただきたいと心から願っておりましたので、知事のご決意を直接伺うことができて、たいへん嬉しく思いました。どのような体制で選挙体制が組まれるかは未定ですが、志を同じくする皆さまとともに、３月２５日告示、４月１１日投開票の京都府知事選挙にむけて、全力で闘ってまいります。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
午前中は醍醐交流会館で、伏見区地域女性会の皆さんの「スクール２１」発表会がありました。
日ごろ、地域の中で様々な取り組みや学習活動をされている皆さんが、パワーポイント等を使いながら、活動の様子や思いを発表されていました。
府議会議会陰影委員会があり、最後まで拝見できませんでしたが、全部の発表後、会場の皆さんからの投票によって、３月４日に京都開館第二ホールで開催される京都市全体の発表会で、伏見区代表として発表される方々が決まるそうです。
