４月１１日に行なわれた京都府知事選挙で、立派な成績で３選を果たされた山田啓二知事の登庁式が京都府庁内でありました。
３月２５日にはじまった１７日間の選挙戦や当選後もおいそがしく様々なご用をこなされ、久しぶりに府庁でご挨拶される元気な知事のお姿を拝見し、改めて本当によかったと実感しました。
登庁式が開催された府庁２号館と旧館の間の広場には、力強く応援してくださった各種団体の皆さんや、市町村長さん、府庁職員の皆さん、府議会議員等、多くの方々がご参集。
直前までピリピリ降っていた雨もあがり、さすが晴れ男の山田啓二知事！との声も…
まず、選挙戦へのご支援に心からの感謝と、３期目でより一層責任を感じると力強く話されました。
「人を大切に、がんばる人を支えながら、人間中心の府政をみんなで全力で取り組んで行こう！」
「変化の厳しい時代に立ち止まる事は後退すること。府政の歩みを止めることはできない。未来に向かっての新しい一歩を今日から踏み出し、立ち止まらず．前へ前へと進んで行こう！」
「現地現場主義で、府民の皆さんの思いや願いを大切に。それが真の地方主権の根本。」
等、キリリと引き締まった力強い言葉に大きな拍手がおこっていました。
進行は兒島宏尚秘書課長。
来年秋に京都で開催される国民文化祭のＰＲ隊長「まゆまろ」も駆けつけ、約3000名のご参加があったそうです。
午後からの自民党府議会議員団会議にも山田知事がご挨拶に来てくださいました。
また、知事選挙と同時に行われた府議会補欠選挙で自民党公認候補としてご奮闘、みごと当選された八幡市選出の中川きよし氏も明田功八幡市長らとご一緒に、早速自民党議員団の一員として登庁。
常任委員会にも出席されました。
来週月曜日から水曜日まで管外調査で九州・沖縄に行くので、あわせて事前説明会も開催しました。
