この春、執行される京都府知事選挙とあわせて、八幡と亀岡では、府議会議員補欠選挙があります。
知事選挙は、３月２５日告示、１７日の選挙戦、府議会補欠選挙は４月２日告示、９日間の選挙戦で、４月１１日同時に投開票が行われます。
八幡では、前府議会議員の明田功氏が任期中に行われた八幡市長選挙に立候補・当選されたため、府議会議員２名の定員のうち、１名が欠員となっています。
この議席は菱田嘉明先生、明田功現市長が２５年にわたって自民党公認府議として、八幡市民の皆さんのために守りぬいてこられたものであり、今回、中川きよし氏がその志を継ぐべく多くの皆さまの要請に応えて選挙戦に挑まれることを決意されました。
今日は、八幡市文化センターで励ます会が開催され、各方面からの激励の言葉や、中川氏ご本人の力強い決意表明に、多くの支援者の皆さまが耳を傾けておられました。
中川きよし氏は「とにかくやってみよう」を信条に
「京都府との連携・協調したまちづくり」
「八幡の特色を活かしたまちづくり」
「ボランティアやNPOとの協働による絆づくり」
「農業・商業・工業の振興と中小個人企業の活性化」
「生涯にわたって生きがいの持てる人づくり」
を基本姿勢として、「毎日が楽しい八幡（わがまち）を！！！」目指しておられます。
花束贈呈や、ガンバローコールなど、会場は盛り上がり、熱気に溢れました。
これまでも、八幡市工業会会長・八幡市商工会副会長など、八幡市の経済発展、人材育成に献身的に尽くしてこられ、行政のアドバイザーとしても活躍されてきたそうです。
人柄や政治に対する真摯な姿勢も高く評価されており、私も少しお話させていただきましたが、八幡市民の皆様のため、そして京都府のために一生懸命汗をかいていただける方だと思います。
私自身も４年前の補欠選挙において、多くの皆さまのお力をいただいて当選させていただき、こうして今、府議会議員として仕事をさせていただいていることに、改めて感謝しながら、中川きよし氏の当選に向けて支援の輪を拡げていけるよう、山田啓二知事の３選とあわせ、頑張ってまいりたいと思います。
多くの皆さん方のご協力をよろしくお願いいたします。
