京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

京都府立消防学校卒業式

11月13日(金)

京都府立消防学校消防職員初任教育第36期卒業式】

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本年4月から7ヶ月に及ぶ厳しい訓練を終え、立派な若き消防士として現場へ巣立っていく卒業生50名の皆さんが、これまでの訓練の成果を披露してくださいました。
点検・小隊訓練・救助基本訓練・火災救助想定訓練・一斉放水訓練等、短時間のうちに服装を変えることも含め、機敏な動きと、まさに体力勝負の厳しい訓練をこなしていかれる姿を拝見しました。
小雨が降る中でしたが、下遠防災監に色々説明していただき、これまでになるまで、どんなに厳しく辛い訓練を重ねてこられたんだろうと感心しながら、見せてもらいました。
訓練終了後、寮長からの感謝と決意の挨拶に、皆さん感激、私も涙が出ました。

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会場を体育館にかえて、卒業式。
昨年、進行の補助役をされていてたいへん印象深かった方が、今年は司会者として、力強い活躍で嬉しく思いました。
学校長から50名の卒業生全員一人ひとりに卒業証書が授与され、
学業成績優秀者表彰もありました。
昨年は一人だった女性の卒業生も今年は二人、よく頑張られたと
嬉しく思います。
大島学校長の式辞、知事の告示(小石原副知事代理)に続き、京都府議会林田議長の祝辞を代読させていただきました。
今回は、府民生活・厚生常任委員長としてでしたが、昨年も防災・暮らしの安心安全対策特別委員長として代読させていただき、素晴らしい卒業式に出席させていただき、本当に感謝しています。
卒業生代表の答辞は、7ヶ月間、ともに励ましながら、苦しく厳しい訓練・寮生活を送ってきたことがよく伝わってくる素晴らしいものでした。途中みんなも声を出す場面もあり50名全員の心を一つにして、これから消防士として任務につく強い決意に満ち溢れていました。
学校長に答辞を手渡されるとき、学校長から「同期の絆を大切に!」と声がかけられました。
今年も感動、またまた涙が出て困りました。
明日から各消防本部で実践に加わっていただくことになりますが、今日の気持ちを忘れず、どうか怪我や事故などないよう充分留意しながら、府民の皆さんの尊い生命と財産を守るため、精一杯頑張っていただきたいと思います。

決算委員会は建設交通部の書面審査。
今日は質問お休みして、色々話を聞かせていただきました。

夜は久しぶりに、日野ヒップホップダンスサークルの練習へ。
明後日15日の日曜日に、地元日野で開催される「日野ふれあい広場」のイベントコーナーに出演させていただくことになりました。
萱尾神社境内で、野菜・お米の即売やわらじ作り・バザー・餅つき・豚汁・お茶席・喫茶・句会など、様々な催しが10時から2時半まで行われ、ヒップホップダンスは10時半から踊らせていただく予定です。