９月８日（火）
我が子二人がお世話になった東稜高校の「第３３回東稜祭」が、９月８日から３日間開催されるので行ってきました。
オープニングは、東稜高校のシンボルでもある各教室が独立した感じの特徴ある校舎前のスペース「オープンカット」で、校長先生・生徒会長・文化委員長・文化祭実行委員長の挨拶や全クラス取り組みの４０秒ＰＲなど。
毎年伝統的に続けられている各クラス手作りの横断幕もにぎやかで、とても懐かしい気持ちと、がんばっている高校生たちの姿、とても嬉しく思いました。
ＰＴＡの皆さんも喫茶コーナーで協力していただいています。
生徒の皆さんは一人一回無料、保護者は１００円で、飲み物とケーキ・プリンなど好みのものがいただけます。
家庭科試食室をお借りして、ＰＴＡ役員や委員の皆さんがお世話いただき、オープンの時間よりも随分早くから長蛇の列で生徒の皆さんが並んでおられました。
ちょうど私が東稜高校でＰＴＡ活動をさせていただいていた頃、始めはお茶席を開設、限られた人たちだけが料金を払って利用されていたのですが、皆さんと相談して学校にお願いし２年がかりで、是非頑張っている生徒の皆さんの応援の気持ちも込めて全生徒に利用してもらえる「喫茶コーナー」を始めることができました。
その後、ずっとＰＴＡの皆さんが毎年お世話いただいていることを大変有難く、嬉しく思っています。
今年度のＰＴＡ会長さんも、以前から多方面でご活躍されている方で、とても頼もしく思っています。
３年生は体育館、２年生はオープンカット、１年生は視聴覚室で、それぞれ演劇やパフォーマンスなど、一生懸命準備してきたものを発表。
吹奏楽部やフォークソング研究部の発表、理科部・放送部・美術部・書道部などの発表展示や保険委員会の心理テストなどもありました。
自分の子どもが高校生の時も、この文化祭でクラスのみんなといろんなぶつかりや苦労を重ねながらも最後一丸となって頑張り、その中でとっても多くの事を得られたものと思っています。
それも影で支えていただく皆さんがあってこそ・・・感謝！
【人づくりの活動紹介パネルづくり】
人づくり２１世紀委員会醍醐実行委員会の皆さんと一緒に、来る９月２０日に開催される「醍醐ふれあいプラザ」で活動の紹介をさせてもらうために、水と灯りのシンフォニーやにこにこトークの写真を張ったりパネルづくりをしました。
みんなで相談しながら、楽しく約３時間頑張って、なかなかの力作が出来上がりました。
地下鉄醍醐駅西側の折戸公園で開催される「醍醐ふれあいプラザ」
是非お越しください。
