近年台風等による大規模な水害が多発している中、
「地域を水害から守るための水防 活動技術の維持・向上」のため、水防訓練が実施されました。
地域住民の方々や子どもたちも大勢ご参加の中、小学生たちも土嚢作り訓練に挑戦!!
河川管理者である、国土交通省淀川河川事務所の谷川所長や、
今後、台風や梅雨の豪雨等々、大きな災害がないことを心から祈りながら、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
5月12日・19日
12日の開会式、19日の準決勝等、少しずつでしたが、逆転、接戦ありの白熱した試合を観せていただきました。
試合を応援しながら、試合後の飲み物やおしぼりをご準備くださる方々にも頭が下がります。
本当にお疲れ様でした。
5月12日
【羽束師祭】
氏子総代さんや青年会の皆さまらが、気持ちよくお力を合わされての神輿巡行をいつも楽しみに一部同行させていただいています。
菱川交差点での辻回しや、神社に戻られてからも、雨の中でしたが、大いに盛り上がりました。
現在巡行されているお神輿は一基ですが、
3年後に迎えるご鎮座1550年を期に、
現存するもう一基のお神輿と共にニ基の神輿巡行と、轅(ながえ)の新調を目指してクラウドファンディングにも取り組んでおられます。
平成26年には、なかなか設置場所が決まらず懸案であった羽束師交番を羽束師神社の駐車場の一角に新設させていただくこととなり、感謝にたえません。
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5月12日
【菱妻神社 千種(ちぐさ)祭】
桂川・鴨川の氾濫の被害を度々受けたため、久寿元年(1154)に水徳があるとして社名を「菱妻」の字に改められ、久我の人々の鎮守として崇められてきました。
その由緒ある神社の歴史を見守り続けてきた「ヒノキのご神木」が2018年の台風21号によって倒壊。
2年後、宮司や運営委員の皆さまらで検討され、「ご神木を加工してお守りにしよう」ということになり、神輿の台座を新調した際に出た松と桜の木も合わせて、色合いの異なる3種類の「神木守」が作られたそうです。
子どもたちの太鼓演奏の後、子ども神輿と
お旅所に鎮座されていたお神輿のご出発を見送らせていただきました。
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5月12日
【金札宮春季大祭神輿巡行】
伏見で最も古い神社のひとつとして、金運や商売繁盛などのご利益があるとされる金札宮(きんさつぐう)さん。
明治初期に作られた神輿の老朽化と担い手不足のため、昭和33年(1958年)頃に巡行が行われなくなったそうですが、
神輿の補修や担い手の確保など巡行の準備が行われ、平成22年(2010年)5月の春季大祭で、
52年ぶりに神輿巡行を復活されました。
伏見区役所近くのお宮さまから、伏見板橋小学校や、甲田工業所、
稲垣木材、田口邸、月桂冠昭和蔵、大手筋商店街、小野米穀店等々、約7時間、氏子地域を回られてのご巡行
お世話くださっている皆さまに心から敬意を表します。