1月26日
【第100回避難所支援プラットフォーム】
平成24年2月から官民一体となった取組を続けてきた
「避難者支援プラットフォーム」の第100回目の会議!
第1回から微力ながらも皆様と共に関わってきた者として、多くの皆さまのご尽力に改めて敬意を表し、感慨深いものがありました。
特に「復興サロンなごみ」として、長年にわたって避難者の皆さまの京都での日々に寄り添い、
現在は「一般社団法人なごみ」の大塚茜さんが、
「これまでの知見、課題・改善点等をなんとか共有して今後に活かしてほしい!」と訴えられた言葉に、これまでの敬意と感謝と共に、心から共感しました。
また、ご自身も避難してこられ、今では自治会や自主防災会等でも活躍されている、齊藤夕香さんのお話も心に強く響きました。
避難者支援プラットフォーム設立から来月で10年。
いつおこるかわからない大規模災害等に備えて、今一度、私も皆さんと共にできることを考え取り組んでいきたいと改めて強く感じました。