コロナ禍で、多くの行事が延期や中止される中、様々工夫を凝らして、オンラインでの開催!
その素晴らしさに、身内ながら、感動しました!
役員はじめ実行委員の皆さん、ホンマ、よく頑張らはりました!
何度も協議・相談や準備、リハーサルを重ね、zoomで参加できるよう、数回研修会や、スカウトたち(子どもたち)にも、各団で事前に練習の場を設けて、当日を迎えられました。
午後からの本番でしたが、前日も当日午前中も入念なリハーサル。
毎年、会場としてお借りしている京都テルサの広いホールで、四隅に分かれて、また、リーダーたちが各自、自宅からクイズを出したり、クラフト(メダル作りや、海外の遊具作りなど)の作り方の説明などで参加。
連盟長・実行委員長の挨拶、
西脇知事からもビデオメッセージをいただき、順にスイッチ操作しながら配信。
一方的に見ているだけでなく、
オリンピック・パラリンピックについての説明を聞いて、
3択のクイズの答えをじゃんけんの『グー』『チョキ』『パー』で答えたり、
事前に準備しておいた材料を使って一緒に工作したり、
練習してきたソングを一緒に歌ったり、踊ったり!
最後は、事前に撮影して送られてきた、各団のスカウトたちの映像とフラリーパッドさんの演奏を合わせたエンディング!
会場にいるスタッフは限られていましたが、このガールスカウトフェスタ開催に向けて、それぞれお世話くださった皆さんに、心からの拍手を送りました!
コロナ禍でも諦めずにみんなで知恵を出し合い、工夫して開催され、その中で、これまでにない新たな可能性も見つけだし、ホンマやっぱりガールスカウトって素晴らしいなと改めて思う1日でした。