9月27日
京都府造園建設業協会の皆さまと、自民党府議会議員団政調会の意見交換会。
昨年は、台風による強風で、倒木が多く、その処理にご奮闘くださっとことや、強風をまともに受けないよう、『風圧軽減型景観剪定』いわゆる『透かし』の技術についてのご説明や、処理場の不足問題、桜の寿命を考えて計画的に植え替えをしていく必要があることなど、高い伝統の技術を活かして、京都の街の美しい景観づくりにご尽力くださっている皆さまから、活動報告やプロの目からならではの課題について、お話を伺いました。
また、現在も府庁敷地内の剪定をしていただいていますが、...
今年も、京都府庁旧本館『観芸祭』初日の10月26日(土)10時半から15時まで、剪定ボランティアと伝統の技をご覧いただき、説明もしてくださる機会を作っていただきます。
昨年も素晴らしい技に、感動しました。
その日は、時代祭もあります。
京都御所からの出発前、京都府庁にお立寄りいただき、多くの皆さまにご覧いただけると嬉しいです。
