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まずは、４月２９日で府議会議員前期の任期満了。
４月２８日には、多賀久雄議長と佐川公也副議長の退任式が、議会棟で行われました。
山田知事のご挨拶の中で、
全国知事会の会長である山田知事と、
全国議長会副会長として会長代行された多賀議長の京都のお二人が並ばれて、
安倍総理に地方創生などについての意見を述べられたことは、史上初めてのことであり、大変有意義な機会であったとお聞きし、改めて素晴らしい知事と議長に誇りを抱きました。
関西広域連合議会の事務局長として活躍された佐藤氏が、京都府議会議会事務局長として戻ってきてくださったことも心強い限りです。
４月３０日から、新たな府議会議員の任期が開始。
私も４期目、１０年目、心新たに頑張ります。

第１回 京都府浄化槽実務者研修会。
京都府環境整備事業協同組合の主催で、大きな会場いっぱい、多くのみなさまがご参加。
実務者、行政関係者、約１０名が、
浄化槽行政の課題、清掃業許可の基準、
浄化槽法定検査判定基準、浄化槽の施工・保守点検、水質改善についてなど、それぞれ役割分担してお話しされ、１６８ページにわたる、教科書のような充実の資料にも感心しました！
これまでも共に勉強会を行っている京都府議会自民党議員団からも参加させていただき、
真摯に取り組んでくださっている「京環協」の熱気を感じさせていただきました。