京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

献血、シアトルから一時帰国の友人と

醍醐学区と醍醐西学区の皆さんのご協力によって、パセオダイゴロー西側で献血カーでの献血がありました。

  

近くの街頭に立って、ポケットティッシュを配布しながら献血への協力を呼び掛けてくださっている方々、献血カー近くで誘導してくださる方々、献血に来た人たちに書類を書いてもらう方々等々、多くの皆さんが協力してくださっていました。
問診票に、身長・体重、今日の体調、これまで罹った病気や予防接種、服薬、睡眠時間など記入して、献血カード(以前は2つ折の献血手帳でしたが、この頃はカード1枚サイズでコンパクト)と共に提出。
車内に入って、問診や血圧測定や血液検査などを受けました。
血圧は前回とほぼ同じで、ちょうどよい値で理想的だと言われました。
血液の比重も、献血可能な範囲内、しかも、男性並みの数値だそうで褒めてもらいました。
いつも「おまえは女やない。」とよく言われますが、血液までそうだとは・・・(笑)
でもまあ、元気でなにより!
ただ、睡眠時間が少ないので、献血前に水分を採るようにとアドバイスを受けてアクエリアスをいただいてから、献血用のベッドへ。
担当者が、間違いのないよう、それぞれの物品に同ナンバーのシールを貼って手際良くセッティングされ、「ちょっとチクっとしますが・・」と注射針を刺して約20分間。
400ccの血液を採取してもらいました。
私自身の血液型はA型RHマイナスでちょっと珍しく人数が少ないので日赤の「RHマイナス友の会」にも加入していますが、できるだけ機会を見つけて献血させてもらっており、今回で13回目となりました。
RHマイナスA型の血液が必要な時には、どうぞご連絡ください。

シアトルから一時帰国の友人

ガールスカウトで30年来の友人が結婚してシアトルに住んではりますが、お里帰りで一時帰国していて、事務所に来てくれました。
みんなでそうめんやてんぷらを食べ、楽しく歓談。

シアトルでも日本食は食べられるそうですが、あまり美味しくないそうで、和食の原材料もとても高いらしいので、久しぶりに美味しかったとのことでした。
彼女はシアトルでも日本語の教師をしているそうで、色々な国の国民性がこの頃かわってきた話等、興味深く聞かせてもらいました。
少女の頃から知っている彼女が、国際人として生き生きと活躍してくださっていることを誇りに、また、帰国の度に連絡くれることをとても嬉しく思っています。