京都府と財団法人京都産業２１の主催による「京都ビジネス交流フェア２０１０」がパルスプラザで開催されました。
オープニングセレモニーでは、京都府の小石原副知事などのご挨拶のあと、テープカット。
２日間にわたって開催、全館を利用され、会場いっぱいに様々な催しがありました。
大展示場には、約１６０のコーナーが並び、「京都試作ネット」「京都機械金属中小企業青年連絡会」「京都技術顕彰受賞企業・パネル展示」「ものづくり加工技術展」「インキュベートのみやこ推進事業」「丹後ハイテクランド」など、テーマ毎に興味深い展示がされており、ご案内いただきました。
一つひとつ説明をしていただくと、その技術やアイデア・製品になるまでのご苦労など、どれもすごいと、ほんま感心しました！！！
知り合いの方々にも、多くお会いし、それぞれご苦労はおありかと思いますが、頑張って活躍されているご様子を心強く思いました。
また、見るだけでなく、直接的に受注発注できる商談会の場所も広く確保されていて、活発な商談が進むといいなと願いました。
第一展示場では、「京都連携交流ひろば」として「農商工連携・新連携等支援ゾーン」「企業連携ゾーン」「産学連携ゾーン」「金融機関ゾーン」「産学公研究開発グループゾーン」「新事業チャレンジゾーン」「京都府元気印認定企業」など、約６５のコーナーや、プレゼンテーションができるコーナーもありました。
与謝野産の美味しいお豆腐の試食や、即売されている品もあり、鯖寿司・たなねぎ茶・和束茶・丹波栗など、買って帰り、美味しくいただきました。
午後は予算委員会、教育委員会の書面審査があり、傍聴させてもらいました。
公立高校の入試制度・授業料・通学圏、読書活動、米飯給食や地元参食材を使った給食、教師力、学力テスト、PTA活動、特色ある学校づくり、学校施設の耐震化、文化財保護、特別支援教育、たくましく生きる力の育成、高校者の就職、競技スポーツ振興などなど、様々な視点からのご意見がだされていました。
色々な考え方があると思いますが、本当に子どもたちや府民の皆さまのためになることを考えながら施策の推進に努めていただきたいと思います。
