10月3日(土)
自宅近くの春日野保育園の運動会にお招きいただきました。
昨夜から朝にかけての雨のため、運動場は水溜りで開催できるかどうかたいへん迷っておられたそうですが、早朝から保護者の皆さんと教職員の皆さんが一生懸命、整備していただいておかげで、開会式に時には青空になりました。
多くの保護者や卒園児の皆さんが応援する中、子どもたちは運動場を何週も元気いっぱい走り回り、元気なご挨拶をしてくれました。
1歳児のうさぎ組さんは、汽車ごっこのような列をつくって。
一番小さなひよこ組さんは、お父さんやお母さんも一緒に。
幼児組の3・4・5歳児は、毎日保育園でやっている体育遊びを披露してくれました。
【きもののお話】
両親と一緒にきものの会に行きました。
いろんな繭の話や、きもののお話を伺いましたが、厳しい状態が続いているようで、できるだけきもの振興のために出来ることを今後も取り組んでいきたいと思います。
偶然そこにお越しになっていた方々が声をかけてくださり、写真を1枚一緒に撮っていただきました。
【淀川三十石船保存会 中秋の名月鑑賞会】
淀川三十石船の舟唄を伝承され、各地で公演されている「淀川三十石船保存会」恒例の名月鑑賞会が、開催されました。
舟唄でもいつも活躍されている名司会と会長挨拶。
真ん丸いお月様がとっても美しく見えました。
藤森神社宮司の藤森信正氏のご講演。
テーマは「神々の話」で、聞いたこともない興味深い話をいろいろ話してくださり、時間の都合上是非また続きを聞きたいという声が多く、私も楽しみにしています。
藤森神社の女神輿では毎年お世話になっており、補欠選挙の際にも藤森神社の宮司さんに神事をお願いしたり、たいへん深いご縁があり、感謝しています。
会食後、皆さんで記念写真。伏見消防署長さんも参加されていました。
会場は伏見区観月橋の「月見館」。
昔、伏見と大阪を結ぶ三十石船の出所として生活を支えていた所です。
桃山温泉もあり、資料館もあり、玄関もこの通り、とっても素敵なことろです。
ご主人は地域のなかでも様々な活動をして下さっていて、月見館以外でお会いすることの方が多いくらいです。
参加者の皆様もそれぞれ地域の中で活躍されている方々が多く、頭がさがります。