6月29日(月)
【醍醐西小学校であんどん作りの取材】
各小学校・中学校の先生方や皆さんのご協力を得て、子どもたちと一緒に進めているあんどん作りを、京都新聞の堀田記者が取材に来てくださいました。
20分間の中間休みの間に、全校児童数の半数近くの子どもたちが来てくれて、約150個あったペットボトルに色々な模様や絵を描いている様子を見ながら写真を撮ったり、準備や片付けも手伝ってくださいました。
私は府議会本会議のため、中座しましたが、世話人のお二人と担当の教育委員会の先生に取材を受けていただきました。
今回で5回目を迎える「水と灯りのシンフォニー」についての思いや内容など、7月11日の当日までに新聞紙上で記事を拝見できることを願っています。
堀田記者には、今年4月に開催した「日野ヒップホップダンスサークル」の10年目記念発表会の時も、急なお願いにも拘わらず前日に取材してもらって当日の朝刊に大きく載せていただいたので、子どもたちの励みにもなり、多くの皆さんに知っていただけてたいへん有難かったです。
子どもたちが描いてくれたあんどんは各校100個を超え、当日にも少し作れるコーナーの分もあわせると、全部で1500個位になる勢いです。
きっとすごく綺麗でしょうね〜
子どもたちも楽しみにしてくれているようです。
【府議会6月定例会 代表質問】
午後からは代表質問1日目。
「補正予算について」「和装・伝統産業の振興について」
「障害者雇用対策について」「京都府の教育振興計画について」
「警察署の再編について」「男女共同参画社会の実現について」
「北山文化環境ゾーン整備について」「府北部地域の活性化の未来について」「税業務の共同化について」「医師確保について」
「障害のある人が安心して暮らせる社会の実現について」
「建設業における入札制度の改革について」など、4名の質問に対して、知事・教育長・警察本部長が答弁されました。