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今日から、「海フェスタ京都」開催！
開会式に出席するため、舞鶴に向かってます。
「海フェスタ」は、海の恵みに感謝し、広く海に親しむことを通じて、海洋国家日本の繁栄を願うことを目的として、毎年、全国の港湾都市で開催されている日本最大の「海の祭典」です。
８月３日まで、京都府北部の福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町を会場として開催されます。
ぜひ、「海の京都パスポート」片手にお越しください。
京都縦貫道の工事も進み、「海の京都」を中心とした北部の活性化も、今後さらに期待されます。

「海 フェスタ京都 京都と結ぶ海の道」開会式場の舞鶴市総合文化会館に到着。
綾部の塩見麻理子市議と、藤山ゆきこ府議と一緒に会場入口で

「海フェスタ 京都」開会式。
オープニングは、海上自衛隊舞鶴音楽隊の力強い演奏。
開催地である５市２町の紹介と各市町長からのご挨拶。
山田知事や国土交通省近畿運輸局の土屋局長からのご挨拶のあと、
シンボルマークと標語に採用された最優秀賞表彰があら、エンディングは、女性消防団員による「シルキーファイヤー」の、「あやべ良さ来い」など。

お昼は、舞鶴赤れんがパークへ。
津波・水害対応型救命艦
「ライフシーダー」や、
ゆるキャラたちに出会いました。
キャプテン「なみ丸」
ペギ機関長
サニーラダー
いか焼きやサザエの壺焼き、焼きたての竹輪、山菜おこわ、野村牧場のジェラード等々、美味しくいただきました。
綾部の皆さんがお世話してくださっているユニセフの活動や、地元産の新鮮野菜など、様々賑わっていました。

　　　　

７月１９日、午後からは舞鶴市商工観光センターのコンベンションホールで
「明日の京都 府民交流会 in 中丹」

ＫＢＳ京都キャスターの竹内弘一氏の進行で、
山田知事を囲んで、３名の方々から、
「明日の京都」「中丹地域振興計画」への提案発表をもとに、パネリストの皆さんがディスカッション。
それを聞いている会場の皆さんにも、賛同かどうか、「まゆまろうちわ」をあげて尋ねるという形で進行されました。
⚫成美大学生
「若者として地域振興について考えること」
⚫農業従事者
「農山村地域への移住を推進して ムラを活性化する京都」
⚫中丹太鼓おもてなし隊 "絆"
「地域文化を活用した京都舞鶴港等での おもてなし」
パネリストには、山田知事をはじめ、子どもさんが小学校に入学される時を期に、京都市内から綾部にＩ(アイ)ターンされ、今は綾部市観光協会の事務局長としても活躍されている竹市さんや、成美大学の内山学長や、府立大学の青山教授、舞鶴茶生産組合の植和田理事。
今後、府民交流会は、府内各地で開催されます。
ぜひ、お近くでのご参加を！