普段は、大阪中之島で会議が開かれていますが、
年に一度、この時期には、構成府県市が持ち回りで、
議会と、連合委員・議員・事務局の合同交流会、管内調査が行われています。
コロナ禍のため、昨年度に続き、交流会と管内調査は中止されましたが、
京都市会の議場(工事中のため、仮議場にて)で、開催されました。
京都市会議員の皆様も大勢、傍聴されていました。
午前中傍聴した連合委員会・コロナ対策本部会議では、各構成府県市の首長さんらが、
・関西圏域における新型コロナウィルス感染症の発生状況について
・新型コロナウィルス感染症に係る検査・医療体制等について等、
熱心に意見交換されながら、全国で唯一の広域連合として、現場の実情・要望をしっかり国に届け、対応を求めていくとの、首長の皆様方の力強く、切実な議論を聞かせていただきました。
「心血注いで頑張っている知事にもっと権限を与えて、それを支援してくれる国であってほしい」と!
『関西コロナ緊急事態!感染対策徹底宣言』や、
『コロナ禍でも災害時には早めの避難行動を!』
宣言も発出されました。
度重なってはいますが、大切なのは、一人一人の行動と、協力!
改めて、多くの皆様のご尽力に感謝しながら、自分もできることをしっかり頑張っていきたいと思いました。