昨日に続いて再び室蘭市議会へ。
まずはパワーポイントで、室蘭港の概要についてご説明いただきました。
室蘭港は古くから天然の良港として知られ、明治5年の開港以来、
海陸交通の要衝として、道央地域を支える産業基盤として北海道総合開発に重要な役割を果たしてこられましたが、
時代の変遷により、他の港に船舶の寄港が移ったため、新たな取り組みを試みておられます。
クルーズ船での寄港客へのおもてなし、通訳ボランティア、
ものづくり会社見学、ガントリークレーンを爽やかな白と青に塗り替えたりして、
多目的国際ターミナルの景観を観光スポットとしても活かそうとされています。
説明をお聞きした後、バスに乗り込んでいただき、
現地を見ながら、さらに詳しくお聞きしました。
『みなとオアシス室蘭』では、様々な展示や売店を拝見。
広大な敷地をグランドゴルフ場として、高齢者はじめ多くの方々に活用していただいたり、
お向かいの水族館は中学生以下や、高齢者の方々は無料で楽しめるそうです。
繁本 まもる衆議院議員のお声かけで、室蘭市の副市長さんが、
わざわざご挨拶にもお越しくださり、きめ細やかなご対応に感激しました。
