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京都大学 花山天文台 講演会。
昭和４年に創立された花山天文台には、お宝がいっぱい！
また、このほど、京大が、岡山で、国内・東アジア最大の３.８m望遠鏡を設置する予定であり、
その研究から生み出された画期的な新技術を、産業界にフィードバックし、
他分野への応用や産業化などを模索する、講演&施設案内が行われました。
天文台の柴田一成台長のご挨拶や進行で、
栗田 光樹准教授の
『世界に肩を並べた 京大岡山 ３.８m望遠鏡技術の全容』
荻野 司特任教授の
『３.８m望遠鏡製作技術から モノづくりラボへ！ その可能性を探る』
山下副知事や、秋田府議、京都産業２１の皆様はじめ、多くのご参加のもと、
産学官連携への可能性に大きな期待を抱きました。
また、子どもたちの見学学習や野外コンサート等々、これまでの取組を、更に発展・活性化しようと、
地域連携ワーキンググループを立ち上げ、花山天文台を盛り立てていく動きが始まっています。