京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

京都府私立幼稚園連盟新春賀詞交歓会・京都医療センター新中央診察棟完成記念式典

京都府私立幼稚園連盟新春賀詞交歓会
来賓の皆様、各園園長先生やPTA、PTAOBの会である「はのんの会」の皆様ら多くの方々がご出席。
今年3月で任期満了となる上原理事長のご挨拶、いつもながら素晴らしい〜!!
  

常に子どもたちの視点で、そして幼保一体化の問題についても、みんなで真剣に考え、声をあげていく必要があると改めて強く思いました。
私も京都府議会私立幼稚園振興議員連盟のメンバーとして出席させていただき、乾杯の発声は議連の近藤会長。

また、毎年役員の先生方が工夫を凝らしたデモンストレーションを披露してくださり、とっても楽しみにしています。今年は昨年大人気だった朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」に因んで「ゲゲゲの鬼太郎」ファミリーが登場!
  

  

鬼太郎・目玉親父・ 一反木綿・猫むすめ・ねずみ男に扮装した先生方がそれぞれ自己紹介。
皆さん芸達者で、特に猫むすめの川名先生は、とっても可愛かったです!そのあと、テーマソング、いきものがかりの「ありがとう」の替え歌を合唱♪ピアノもあり、いつもきめ細かい演出に感服!
  

山田知事や門川市長とのじゃんけんゲームやビンゴゲームもあり、終始和やかな雰囲気でとても楽しかったです。

京都医療センター新中央診察棟完成記念式典
京都市伏見区深草にある京都医療センターは、平成16年4月に国立病院から独立行政法人に移行。
平成19年には京都府から地域がん診療拠点病院の認定を受けたことから、京都府で不足している緩和ケア病棟20床の増築を決定、それとともに老朽化、手狭となっている手術室、救命救急センター、リハビリ室を拡張されました。
多くの関係者が参加された記念式典では多くの方々からのご挨拶や感謝状の贈呈など。
  

その後、内覧会で病棟全体を見せてもらいました。
  

  

  

  

高度な最新医療と救命救急、リハビリ、緩和ケアはもちろん、災害支援ができる設備も伴う多目的ホールや、フロアー全体が個室(30床)のみというユニークな病棟は、素敵な絵画が配され、落ち着いた雰囲気で高級ホテルのようです。
  

  

カラーコーディネーターによる配色や、絵師の方の壁画も素晴らしく、いつおこるかわからない強毒性のインフルエンザ、その他重大な感染症が発生した時の隔離病棟としても利用できる方向性も考慮された増築となっているそうです。
緩和ケアでは、癌を克服し今も元気で活躍されている方々も、経験を生かしてボランティアとして活動されているそうです。
今後、皆様のお力で、地域の中での素晴らしい医療をよろしくお願いいたします。