京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

自由民主党 京都府支部連合会 定期大会

第61回の自民党府連定期大会が開催されました。

  

山田知事・門川市長をはじめ、ご来賓からの祝辞や、永年自民党の党活動に多大なご尽力をいただいている皆さまへの府連会長表彰、谷垣総裁の国政報告等のあと、議長・副議長の選任。
副議長には女性局の磯川祐美子氏が指名されました。


磯川さんは、10月12日から行われる大山崎の町会議員選挙に立候補を予定されています。
現在PTAでも活躍中であり、以前数回お目にかかっていますが、なかなかしっかりされた素晴らしい女性で、大いに期待をよせています。
まだまだ女性の議員が少ない中、ぜひとも当選していただくよう、微力ながら全力で応援させていただきたいと思います。投開票は10月17日です。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
議事では、多賀幹事長の党情報告、平成21年度一般会計決算及び会計監査結果報告、平成22年度活動方針、一般会計予算が承認されました。
また、谷垣会長が総裁に就任され、業務ご多忙ののため、二ノ湯参議院議員が新しく府連会長に就任された事の経過報告がありました。
討議においても、活発な意見がだされ、女性局副局長の山元市会議員が大会アピールを読み上げ、最後に来春執行される統一地方選挙第一次公認候補者が発表されました。

府議会では、合計18名の公認候補者が発表され、伏見区では前波たけし議員とわたなべ邦子の2人が、そして長岡京市では坪内議員が勇退を表明されており、後任候補として新しく現市会議員の能勢昌博氏が公認されました。
京都市会議員も、伏見区においては、高橋泰一朗市会議員、繁たかお市会議員、橋村よしかず市会議員、中川一雄前市会議員の4名が公認されました。
来春まで半年、当選を目指して、全力で頑張って参ります。
しっかりと仕事を続けて、応援してくださっている皆さまの想いにお応えしていけるよう、精一杯務めてまいりますので、改めて皆さまのご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。

午前中は、京都市農協の運動会によせていただきました。

  

  

伏見区からは醍醐・深草・久我の支部の皆さんが参加され、地元日野の皆さんも大勢参加されていました。
久我橋南の河川敷運動公園には、多くのテントが張られ、とても賑やか!
清々しい秋晴れでしたが、風が強くて時折突風が吹き、皆さんテントの支柱を持って支えておられる場面もありました。
開会式では、名前も紹介していただき、有難かったです。

  

競技が始まり、障害物競走や綱引き等の他、さすが、農家の皆さんの運動会だなぁと感心した楽しいものもありました。
「お天気競争」という競技で、スタートして走っていくと、麦わら帽子や長靴が並んでいて、そのどちらかを選んで持ちながら走って行きます。
途中、サイコロをふる人がいて、晴れが出たら麦わら帽子を選んだ人はそのままゴールへ。
雨が出たら、長靴を取りに戻ってからゴールへ・・・という競技ですが、見ていても楽しく、来年は是非参加させていただきたいなぁと思いました。
お誘いいただき、どうもありがとうございました。