京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

12月27日

12月27日
年に一度発行させて頂いている、
わたなべ邦子府政報告『邦子マガジン』
「ココロ(株)」の寺田鳥五郎さんに編集いただき、何度も何度も校正・追加・修正しながら、やっとできあがりました!!
全16ページの力作でございます。
 事務所で発送準備をしてもらい、年が明けてから発送予定です。
改めて、コロナ禍でご苦労されながらも、力を合わせて前向きに活動されてきた皆様と共に、これからも元気な京都・伏見を築いていきたいと思います。

12月27日
【西脇知事メディア出演情報】
本日(27日)、12時00分から放送予定の「トークRUN」(「まーぶる!火曜日 桂二葉と梶原誠のご陽気に」内、KBS京都ラジオ)に、西脇知事が出演されます。
内容:
この1年を振り返って
 番組HP⏬

12月25日

【伏見消防団年末特別警戒】
暑い日も寒い日も雨の日も、昼夜を分かたず、防火防災活動にご尽力くださっている消防署・消防団の皆様、本当にありがとうございます。
この年末も寒さ厳しく慌ただしい中にもかかわらず、
伏見区内でも21の消防分団で
年末特別警戒を実施いただいています。
 滋賀県から回ってしか行けない、いわゆる飛び地の『陀羅谷』や、各地の器具庫や自主防災会も含めて30カ所それぞれにご挨拶に伺いました。
コロナ禍で人数制限や時間短縮されていたところもありましたが、詰所に待機や、防火防災の啓発を行いながらのパトロール等、本当にありがとうございます。
皆様のご尽力で、現在のところ、昨年度比、火災件数がマイナス4件とのこと。
また、伏見消防団が、令和4年度京都新聞消防賞を受賞された記念として、各分団に時計が渡されました。
 以前、PTAでご一緒していた女性が分団長に就任されていたり、
消防団員として頑張ってこられた龍大生が京都市消防の採用試験に合格されていたり、
ジュニア消防団員の皆さんとのパトロール等、
嬉しいお話も伺いながら、皆様に心を込めて日頃のお礼を申し上げました。

12月25日
下鳥羽の鴨川河川敷でのグランドゴルフ
平成25年の台風18号で鴨川の増水・越水により、この地域では、甚大な浸水被害が発生しました。
その後、鴨川を管理している京都土木事務所と地域住民の皆様が何度も何度も協議を重ねながら、河川改修が進んでいます。
 加えて、地域の皆様による草刈りや清掃活動、河川敷を活用してグランドゴルフも実施されています。
工事の進捗状況を見ながら、時々、こうして皆様とお会いできるのが、とても嬉しくありがたいです。
寒い中でも皆様、明るくお元気!!
 

 

12月25日
向島ワイワイバザール】
寒いながらも好天に恵まれ、
多くのご出店で賑わっていました。
 議員になる前から、京都市生涯学習の研修等でご一緒していた福井会長はじめ、さまざまご縁のあるご参加の皆様とお話ししたり、カレーやチャイ、おうどん、ラーメン(夜鳴きのラーメンのチャルメラの音が懐かしい)たこ焼き等々、かなり食べすぎ…
お野菜やパン、お味噌等々、お買い物もいっぱい!
『伏見もも丸』も登場、
伏見こども新聞や、京都市環境局の啓発コーナー、クリスマスソングの生演奏、盛りだくさん!!
いつも出店されている方がいらっしゃらなくて少し寂しい想いもしましたが、向島出身の田中正一さんもご一緒にお伺いして、改めて向島の皆様の温かさに触れさせていただきました。
来年もご開催を楽しみにしています。





















 

12月21日

12月21日
23年前の12月21日、地元小学校の校庭で当時2年生の男の子が殺傷されるという痛ましい事件が起きてしまいました。
犯人が見つからないまま、
深い悲しみと強い憤りの中、子どもたちを守ろうと、皆さんと共に試行錯誤で『こども見守り隊』を立ち上げました。
被害者も犯罪者も出さない、温もりのある地域づくりを目指して、皆さんと共にさまざまな活動を続けていた中、
 6年後の12月21日に、府議会議員補欠選挙に向けての公認候補を決める面接が行われ、今に至っています。
「12月21日」に運命と使命を感じ、
亡くなられた男の子の「いのち」を私たちの中に生かし続けながら、これからも安心・安全、温もりのある街づくりを皆様と共に目指して頑張ろうと改めて心に誓った大切な日。

12月18日

12月18日
【令和4年度全国高校生伝統文化フェスティバル】
全国各地で古くから受け継がれている太鼓や踊り、箏曲など、伝統文化の継承・発展に取り組む高校生たちが素晴らしい演技を披露してくださる“晴れの舞台”が、
京都北山のコンサートホールで、開催されました。
  また、出演者のみならず、
府内高校生による『迎え花』や展示、
『おもてなし隊』として、歓迎プログラムや司会進行、運営面でも大活躍してくださっていて、
高校生の手による「高校生のフェスティバル」を毎年楽しみにしてきました。
コロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、
多くの観客の方々と共に、高校生たちの熱いステージに感激し、大きな拍手を送りました。
演技中は撮影禁止だったので、素晴らしさがお伝えできず残念ですが…
 



12月17日

12月17日
京都大学創立125周年記念
花山天文台応援・喜多郎音楽映像祭「千年の宙(そら)から」】
京大花山天文台では、世界的な音楽家喜多郎さんの野外コンサートを10年にわたって開催されてきました。
  今年は、喜多郎さんの来日は叶いませんでしたが、
京都大学創立125周年と野外コンサート10周年を記念して、百周年時計台記念館で、トークと音楽映像祭が開催され、久しぶりに柴田先生や大野先生はじめ、花山天文台関係者の皆様方にも大勢お会いできて嬉しかったです!
《一部》
「みやことそらの話」
冷泉家の歴史と天文〜
冷泉為人氏と冷泉貴実子氏のお話と、アコーディオンコントラバスの演奏と、能舞。
《二部》
トーク「京都の想像力と文化」
元京大総合博物館館長の大野照文先生の絶妙の進行で、
花山宇宙文化財団理事長の柴田一成元天文台長や、冷泉ご夫妻はじめ、一部ご出演の皆様のお話。
《三部》
古事記と宇宙」
喜多郎さん音楽映像
喜多郎さんが初めて花山天文台で演奏会をされた時からご縁をいただいており、今回はお目にかかれず残念でしたが、
昭和4年から長きに渡って、
マチュア天文学の聖地として、また、多くの世界的な研究成果を生み出してこられた花山天文台の益々のご発展を心からお祈りしています。