6月3日

６月３日

【堂本印象美術館

特別企画　生誕130年　堂本印象】

１８９１年、京都生まれ、

大正・昭和期を代表する日本画家、『堂本印象』氏。

生誕１３０年にあたる本年、

前・後編に分けて、記念展が開催されます。

前編６月４日(金)〜９月２６日(日)

を前に内覧会が行われ、

学芸員の山田さんにご案内いただきながら、

堂本印象の素晴らしい作品の数々を鑑賞させていただくことができました。

　年代順に作品が展示されていて、初期の作品『深草』は、印象の日本画家としてのデビュー作であり、

伏見在住の者として、改めて、とても嬉しく拝見しました。

　伏見区深草の大岩山神社の鳥居も、印象の作品であり、

今も凛として参拝者や登山者を迎えてくださっています。

　来館者の皆様からの人気投票によって選ばれた上位１０作品はじめ、

太平洋戦争下の波乱を、多くの方々のご努力によって乗り越え、残された《戦艦大和守護神》のお話にも感動しました。

風景や人物等の細やかなスケッチ、古画の模写など、繊細な筆づかいで、多彩な表現や素晴らしい作品の数々をうみだされ、

また、その上で、最小限の筆致や墨色の濃淡のみの作品にも感服し、

教えられることがありました。

　帰りには、館内入り口で、目に飛び込んできていた色鮮やかなバック等を作られた作家さんにもお会いできて、とても嬉しかったです。

ぜひ多くの皆様方にご来場いただきますように。

６月３日

【納屋町商店街へ】

朝刊に、納屋町商店街の小林理事長のお店でのお野菜の販売についての記事が！！

ちょうど、旬の「にんにく」が美味しいとのFacebookを拝見していたところでした。

様々、他の予定があり、お野菜が届いた時にはタイミングが合いませんでしたが、小林理事長にお取り置きお願いして、後ほど受け取りに。

　限られた時間でしたが、

佐々木パンさんや、鮒新さんでも少しお買い物させてもらいました。

６月3日

　コロナ禍の厳しい状況にあっても、

前向きにご活躍されている皆様のお話をお聞きして、元気をいただきました。

　コロナ禍を乗り越えるため、

これまで培われてきた経験をもとに、信頼関係を大切にしながら、

事業を展開されてきている、

エム'ズエステート株式会社の岡本将人社長は、

宅地建物取引業協会・保証協会のセミナー等で、講演依頼されることが多くなったそうです。

今こそ、「チャンス・チャレンジ・チェンジ」と考えて行動すること！

　多くの社会貢献や、映画制作にもチャレンジされていて、様々お話をお聞きしました。

　文化博物館では、おいそがしい方々が短時間ながら、久しぶりに再会。

多岐にわたるお話、今後益々のご活躍が楽しみです。

お昼は、文化博物館内の前田珈琲さんで。

ミートスパゲティと、サラダ、コーヒーで、700円！

ミートスパゲティを撮り忘れたけれど、とっても美味しくいただきました。