5月18日
【236回 伏見義民慰霊祭】
伏見奉行だった小堀政方の悪政に対して町民７名が幕府に直訴されました。
幕府は奉行を罷免し、伏見町民の苦難は救われましたが、
幕府に直訴した為に７名は、獄中に入れられ相次いで病死されたそうです。
伏見のまちを救うため悲惨な最期を遂げた7人の「伏見義民」をたたえ、「伏見義民顯彰會」によって、毎年5月18日に
御香宮境内の伏見義民之碑前で、義民祭が執り行われています。
伏見義民の皆さまのご労苦に心から感謝し、先人たちが命をかけて守ってくださったこの街で、これからも皆様と共に歩んでいくことの大切さを胸深く刻みました。
自民党女性局機関紙『
りぶる』の制作関連会社の編集部長と、企画部長が、東京から取材にお越しくださいました。
量り売りの伏見の日本酒や、
伏見のいい物色々、ゆっくりご覧いただきました。
納屋町商店街も少し歩いていただき、
明日１９日も、
京都府庁旧本館、府庁近くのランチスポット、
6月中旬発行予定の『
りぶる７月号』に
文化庁京都移転をテーマとした特集対談記事とともに掲載してくださる予定。
お世話さまです。
５月１８日
伏見経済人クラブ令和5年度総会・懇親会
総会では、新たに５名の理事の皆さまが選出され、
懇親会には、
伏見区長や
京都商工会議所 洛南ビジネスサポートデスク所長もご参加され、和やかに開催されました。
PTA等のお仲間、四方有紀さんも正式にメンバーに加わられ、
嬉しいです。
また、懇親会会場では、約４５年前に小学１.２年生で担任していた歩ちゃんのお嬢さんが、声をかけてくれました！！
以前からアルバイトしていると話は聞いていたので、会える時を楽しみにしていました。
それにしても、４５年前に担任していた女の子の娘さんの頑張っている姿が見られるとは！！
