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伏見、宇治川河川敷のヨシ原焼きを観に寄せていただきました。
近隣住民の方々にもチラシなどで理解を求めながら、３月上旬の天気の良い、
風の強くない日を選んで、広いヨシ原を計画的に、丁寧に作業してくださっています。
以前、伏見区総合庁舎で開催された、
「伏見のヨシ原, 再発見！」プロジェクトのシンポジウムなどで
○ 伏見のヨシ原が豊かな自然環境であること
○ 文化財を含む茅葺屋根や、三栖の炬火祭などの材料供給地であること
○ 伏見のヨシ原は西日本一の「ツバメのねぐら」であり毎年数万羽に及ぶツバメがやってくること
等々ヨシ原の魅力と、それを維持していくためには、ヨシを刈り取ったあとのヨシ原を焼く必要性があり、
その実施に向けてご尽力されている皆様のお話を伺い、ぜひ実際に見てみたいと思っていましたので、そのお姿、風景に感動！！
また、この活動を維持していくためには、上質なヨシを、茅葺屋根や、すだれをはじめ、様々に活用していくことも重要だと感じました。

【京都市地域女性会 作品展】
半年に一度 恒例の作品展ですが、毎回、
新しい作品や力作が並び、感服します。
作品を制作されるだけでなく、その過程で知恵をしぼったり、
交流されたり、皆さんの笑顔も伝わってくるようです。

【 日タイ親善 京都府議会議員連総会 】
日本とタイ王国の文化交流や青少年の交流など
親善を目的として研修や訪タイ等が行われています。
村田正治議連会長、近藤議長、山内副知事、長年、高校生らの交流をお世話くださっている木村先生らのご挨拶のあと、
菅谷ひろし副会長から、
「タイ王国との交流と今後の取組」と題してお話をお聞きしました。
『微笑みの国』と呼ばれるタイ王国
いつか訪れたいです。