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地元中学の入学式。
雨模様で桜の樹の下での記念写真が撮れなかったのは、残念やったと思いますが、
１３３名の新入生が、制服姿で入場されると、体育館は花が咲いたよう！！
この春、着任された校長先生の式辞は、
「自立と貢献」を学校教育目標とし、
そのために目指すべき生徒の姿について
わかりやすく、大変共感できるお話で、とても嬉しく拝聴しました。
○ 人のために行動することを自分の喜びとできるよう
○ いじめは絶対に許されるものではない！
○ 「みんな違って、みんな いい」
○ 将来展望、理想を高く持って生き方探求
等々。
保護者の皆さんにも
年代に合わせて、肌を、手を、目を、心を離さないように。
知識だけでなく、生きる力や課題解決のための多面的・総合的な学びを進めていく。
地域の皆さまにも、生徒の育ちの見守りをお願いしますと…
PTA会長・在校生歓迎の言葉・新入生誓いの言葉・保護者代表挨拶も、それぞれ、清々しく、
新入生が会場を出る時の、吹奏楽部の演奏もたいへん素晴らしく、とても気持ちの良い入学式でした♡
新入生の皆さんの中学生生活が、楽しく充実したものでありますように

　　　

『京都府スポーツ賞 未来くん賞・特別奨励賞表彰式』
世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会女子シングルで、みごと金メダルを獲得された 本田 真凜選手に、山田知事から表彰状と記念のトロフィーなどが授与されました。

関西大中・高スケート部に所属されていますが、京都市伏見区在住とのことで、地元議員として表彰式に参列させていただくことができました。
本ジュニア大会は、１９歳までが出場できる中で、１４歳の本田選手が、自己ベストで堂々優勝されたことに対して、
中学生以下の選手に贈られる『未来くん賞』に加えて、『特別奨励賞』も合わせて授与されることになったそうです。
山田知事や植田議長、マスコミの皆さんとのインタビューも、堂々と対応されて、やはり、大きな舞台で物怖じせず、
実力を十分に発揮できるのは、このような日頃からの積み重ねなんやろうなぁと、感服しました。
目標はオリンピック出場とのこと！
幼い頃には、醍醐のスケートリンクで練習されていたそうですが、その後閉鎖になり、
年間通して練習ができるスケートリンクが京都にないのが、とても残念です。
本田選手や宮原選手のご活躍もあり、ぜひ、京都のリンクから、オリンピックに出場してもらえるよう、改めて施設整備の必要性を感じました。