京都府立高校で卒業式。
全日制は、我が子が二人お世話になった東稜高校へ毎年よせてもらっています。
生徒の皆さん、とても規律正しく、気持ちの良い卒業式でした。
校長先生の式辞、PTA会長の祝辞、卒業生代表の答辞も、みんな素晴らしく、しかも、申し合わせたように共通した内容を含んでおり、「チーム東稜」として日頃からの熱心なお取組を感じさせてもらいました。
また、特に一つのクラスは、担任の先生から一人一人名前を呼ばれた時の「はい!」という返事がとても大きく力強くて、担任の先生と生徒の皆さんの信頼関係・絆が伝わってきました。
PTAの皆さんをはじめ評議員、地域の自治会会長ら多くの皆さんがお祝いに駆けつけられ、地域に根ざした学校づくりの表れとしてとても嬉しく思いました。
卒業生のみなさんにとって、仲間と共に楽しく、時には困難を乗り越えながら過ごした日々が、それぞれの人生の糧となり、幸せな未来を築いていかれるよう、心から祈っています。
夜は桃山定時制高校の卒業式へ。
毎年感動的な卒業式ですが、今年はさらにさらに感動的な卒業式でした!!
一人一人に心を込めて卒業証書を渡された校長先生、卒業生答辞は全員が前に出て、不登校やいじめなどで悩んだ時もあったけれども、この高校で、仲間に出会い、部活動や学校行事で自信を取り戻された事など、一人一人が一言ずつ自分の言葉で語られ、最後はみんなで声を合わせての素敵な歌
企画も素晴らしく、きっと何度も打ち合わせや練習をされたんだろうなと思える、本当の意味で自分たちが作り上げられた卒業式!
心に残る素敵な卒業式、ありがとうございました♡