保育園入園式や告別式に参列などしてから、今日も京都府庁へ。
明日までの一般公開、今日と明日は京都「八重の桜」関連イベントとして、「園遊会」と銘打って色々興味深い催しが開催されています。
友人の大谷さんがご家族お揃いでお抹茶と美味しいお菓子でおもてなし。
いつもお世話になっている京都観光文化を考える会「都草」の坂本理事長と一緒にほっこり・・・
福島県ご当地グルメコーナーでは、特産品や「なみえ焼きそば」の販売を福島県から来られた皆さんが大勢、笑顔で迎えてくださいました。
浪江町の皆さんは東日本大震災で大きな被害に遭われ、今でも本当にたいへんだと思いますが、こうして京都府庁にもお越しいただき、感慨無量でした。
大震災から半年後に、伏見区の藤森神社で開催した「東日本応縁まつり」の時にも、浪江町からお願いしてお越しいただいたお二人に「なみえ焼そば」をつくっていただき、京都に避難しえこられた方々や、中には「なみえ焼そばがたべたくて・・・」とわざわざ東京からお越しになったという方もいらっしゃったことを思い出しながら、美味しくかみしめていただきました。
雨が降ってきたので、中庭で予定されていたプログラムが旧本館の階段付近で行われました。
伏見を中心に活動されている「ピアーズンピアーズ」の演奏。
時代衣装に身を包みながら、軽快なリズムや、ゆったりとした心地よい音楽を楽しませていただきました。
「ふくしま八重隊」の皆さんのステージも力強く、「ハンサム」で、迫力がありました。
出演者の皆さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
日本各地で公演されているそうで、今後も益々のご活躍をお祈りしています。
３月２０日から４月７日までの「京都府庁旧本館 観桜会」に何度も訪れましたが、多くの皆さんがお越しいただいており、とても嬉しくありがたく思います。
主催者である京都府・府庁旧本館利活用応援ネットの皆さまをはじめ、関係各位に心からお礼申し上げます。
