今日も府議会代表質問。
夕方６時からは、「府庁旧本館活用応援ネット会議」に少しだけ参加させていただきました。
以前にも参加させていただいてことがありましたが、ここは、まさに幅広い年代、あらゆるジャンルの府民の皆さんと行政の皆さんが、共に意見を出し合って考え、様々な取組を実行されている「府民協働」の素晴らしい会だと思います。
３月２２日（火）から４月３日（日）まで行われる「府庁旧本館春の一般公開」や平成２３年度予算について話し合われました。
特に春には、旧館中庭のしだれ桜がとても美しく、前庭や中庭には野外彫刻展、造形作品展、テキスタイル作品展、市電やバスの模型やパネル展示、明治期の発掘日用品展示、オペラ・コンサートなど、多彩な催しを企画されています。
「ＮＰＯ京都観光文化を考える会・都草」の皆さんの案内による府庁旧本館の魅力紹介ガイドツアーも実施され、合わせて、府庁第２号館屋上緑化「京てらす」・「太陽光発電設備」の特別公開も同時に実施される予定です。
また、３月２６日（土）の午後１時〜３時には上京区役所の主催で、「京・上京探訪〜語り部と歩く１２００年〜」として、「京都府庁界わいコース」が京都府庁前から出発されます。
ガイドは「ＮＰＯ京都観光文化を考える会・都草」の田村光弘
専務理事で、先着１５名様、担当は上京区役所区民部総務課だそうです。
その後、急いで、車を走らせて伏見区役所へ・・・
３月６日に呉竹文化センターで開催される「伏見区民文化フェスティバル」に出演する団体への説明会に参加しました。
募集組数２０組のところ、２９組（プラス主催者枠５組）とたいへん多くの出演希望があったそうですが、抽選にはせず、１０分間時間厳守で全部がなんとか出演できることにされたそうです。１１年前から私が主催している「日野ヒップホップダンスサークル”ドルフィン”」も初めて出演させてもらうことになり、１０時開会のトップバッターとお聞きしました。
広いステージでリハーサルなしなのでちょっと心配ですが、頑張って踊る子どもたちの緊張と喜びを楽しみにしています。
午後３時２０分からは、私も淀の常念寺童謡くらぶの一員として出演させてもらいます。
そのほかにも、フラダンス、マジック、太極拳、チアリーダー、舞踊、ギター弾き語り、お琴、フォークダンス、大正琴等々、多彩なプログラムです。
ただ、いつも、観客の皆さんが少ないのがちょっと残念・・・
できるだけ、多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。
３月６日（日）９時３０分開場、１６時３０分くらいまでの予定です。是非是非お越しください。
