京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

久しぶりの投稿です

8月31日(月)

厳しい選挙戦でした・・・
8月18日公示、30日投開票された衆議院議員総選挙、京都第三選挙区では「医療・福祉・介護・年金・子育て支援の専門家、清水こういちろう候補を再び国政へ!!!」と皆さんと一緒に一生懸命
戦ってまいりましたが、残念ながら惜敗・・・
医師として長年、命の大切さを心に刻みながら、医療現場や患者・家族の皆さんの叫びを国政に活かしていこうと4年間、舛添厚生労働大臣にも様々な進言をしながら頑張ってこられた清水先生なのに、本当に残念です。
でも、必ず国政に戻って命を守る政治をしたいと、次の選挙に向けて再スタートする!と力強く挨拶されました。
一生懸命ご支援いただいた多くの皆様と一緒に、清水先生再選に向かってまた今日から私も自分自身もっともっと力をつけられるよう、頑張ります。
ご協力いただいた皆様に、心から感謝します。
本当にありがとうございました。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

今日は早速、府議常任委員会
新型インフルエンザの特徴と対策」について、京都大学大学院医学研究科の一山 智教授にお越しいただき、お話をうかがいました。
一山教授は、感染症研究の第一人者であり、京都府京都市新型インフルエンザ対策専門家会議の委員としても貴重なご助言をいただいており、京都大学医学部安全管理部部長としても日々医療現場の先頭に立ってご活躍いただいています。

本日も実態に即したお話をうかがい、委員の皆さんからの様々な質問に対して、的確にご意見・ご見解を述べていただき、たいへん勉強になりました。

府民生活・厚生常任委員会」の委員長として、一年間の委員会活動を、より府民の皆様の生活に即した実りあるものとしたいと考え、今回「新型インフルエンザ」をテーマに絞っての委員会にすることにしました。
ちょうど本委員会は「健康福祉部」と危機管理を含む「府民生活部」を所管しているので、新型インフルエンザの特徴をしっかりととらえ、府民の皆様の健康・命を守り、感染拡大を防止する対策を連携・協力してすすめていただきたいと思います。
患者さんを受け入れていただいている医療現場では、様々な問題や課題が増加する中、頑張ってくださっているので、支援体制についても早急に対応していく必要性があります。
今後10月から11月頃がピークとなる予想だそうですが、手洗いの励行やマスクの着用など、皆さん予防につとめていただきたいと思います。

委員会のあとは、自民党政調会の勉強会。
「新たな過疎法の制定及び京都府の過疎地域支援の取り組みについて」
全国学力・学習状況調査結果の概要・分析ツールの活用について」
全国学力・学習状況調査結果について、京都府総合教育センターでは、全国で初めて「分析ツール」を開発、子どもたちの学力向上に活用されています。
今日は総合教育センターの山口所長・桐村学校教育課長らにお越しいただき、説明を受けました。
国でも、京都府が開発した「分析ツール」を参考に開発中だそうで、京都府においては全国に先駆けての取り組みを進めていただいているところです。
調査結果を一人ひとりの児童・生徒の学力充実・向上につなげていけるよう、生活習慣との相関も含め「こべつーる」を活用していただきたいと思います。

夜は日野小学校で校長先生やPTAの皆さんと話。
日野小学校での痛ましい事件のあと、「子育てを考える会」としてPTAOBの皆さんと一緒に活動してきましたが、いつまでも、現役で頑張ってくださっているPTAの皆さんの応援団でいたいと思います。

久しぶりの投稿で肩が凝りました・・・
あまり無理しないで長続きするよう、短い文章で・・・とも思うのですが、やはりダラダラと書いてしまいました.
最後まで読んで下さった貴方に感謝します。
これからも、よろしく☆