12月12日
【第26回京都とっておきの芸術祭】
みやこメッセにて。
京都府では、障害のある方の芸術活動を支援し、社会参加の促進を図るため、平成7年度から「京都とっておきの芸術祭」を開催されています。
今回の芸術祭には、
絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸の全7部門662点の応募があり、全作品が展示されており、毎回見応えがあり、楽しみにしています。
今年度は、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、会場内での展示の様子等をご覧いただけるWEB展覧会も開催されました。
表彰式では、西脇知事・門川市長らから表彰状と記念品が贈られました。
素敵な作品の数々、ありがとうございます。
誠におめでとうございました。
第26回京都とっておきの芸術祭で、知事賞を受賞された方々らと西脇知事の『いきいき
トーク』が行われ、作品に寄せる想いなど、知事と親しくお話しされる機会を拝見できました。
「知事もコロナに負けずに頑張ってください」などのご意見や、
西陣織のまゆまろマスクを知事にプレゼントされる場面もありました。
京都府では、知事が
府民の方と直接お話しし、伺った意見等を府政に反映させることを目的として、
知事が現場に「行き」、現場の声を府政に「活かす」
ホームページからバックナンバーもご覧いただけますので、ぜひ、ご覧ください。
12月12日
【こねこねコネクト つながる世界CONNECT⇄天才アートKYOTO】
天才アートKYOTO登録作家による作品を、
京都市国際交流会館が所蔵されている
京都市との
姉妹都市・パートナーシティの紹介パネル・工芸品等と共に展示されるという、とても素敵なお取組!
普段、展示会場として貸し出しされるときには、常設されている展示物をパーテーションなどで隠されているそうですが、
国を超え、歴史の中で脈々と受け継がれてきた文化を顕す展示品をそのままにして、その中に天才アートのアーティストの皆さんの作品が随所に登場され、とても楽しく、新しい発見とともに拝見しました。
いつもながら、天才アート展は、それぞれの作品はもちろん、その展示のされ方も様々工夫されていて、同じ作品でもまた新鮮に楽しませていただくことができます。
ご尽力くださっている皆様方に心から敬意を表します。