京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

8月20日

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8月20日
新規陽性者数は548名(うち京都市380)
一般病床使用率:67.3%(8月19日時点) 
【西脇知事メディア出演情報】
本日(20日)、21時00分から22時25分まで放送予定のKyobizX(KBS京都テレビ)に、西脇知事が出演されます。
※出演時間は21時00分から20分程度。
番組HPはコチラ↓
 

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【知事メッセージ】
京都府全域で #緊急事態措置 を講じています。
感染が急拡大し、医療現場からは災害級の危機に直面しているとの切実な声があがっています。
この状況が続けば、一般医療に影響が生じ、救える命も救えなくなります。
この感染拡大を抑え込むため、ご理解とご協力をお願いします。
 
 
 
8月20日
【新型コロナウィルス感染症の感染急拡大を踏まえた府立学校の対応について】
来週には半数以上の府立学校が2学期の始業日を迎えることから、
緊急対応として可能な限り下記のような対応をとるよう、府教育委員会から各校に要請されましたので、お知らせします。
【府立高等学校及び附属中学校の対応例】
◆ 2学期の始業日を8月27(金)までに予定している場合は、8月30日(月)に延期する。
◆延期までの間は、すべての教育活動を停止し、生徒を登校させない。
《対象となる活動》
各教科・科目等における活動、特別活動、部活動、学校説明会、PTA活動など
ただし公式な全国・近畿大会、それらにつながる大会・発表会等への参加、そのための練習、
また就職選考や追認考査等、
この期間に行うことがやむを得ない個別指導は、感染防止対策を徹底した上で実施可能。
◆学校の状況に応じて、通学時の密を避ける具体的な対策を検討する。
 授業時間の短縮するなどして始業時間を遅らせたり、下校時間を早めたり、学年制の時差登校等
◆今後、感染の拡大がさらに進み、万一臨時休業せざるを得ない場合を想定し、学習保障や連絡手段の観点から、オンラインの活用を一層進める。
 
【特別支援学校の対応】
◆2学期の始業にあたっては、感染防止対策をさらに強化・徹底する。
◆学校や児童生徒の状況、地域の感染状況等を踏まえ、可能な範囲で、午前中授業や始業時間変更などの対応を検討する。

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8月20日
【 THE KYOTO 】
 京都新聞社本社7階に、こんな素敵なサロンがあるとは!!
驚きと感激!!
なぜ、ここにご案内いただいたかといいますと…↓
 本年6月29日に京都新聞社代表取締役社長・主筆に就任された大西祐資氏を、
先日の夕刊一面に『京都鑑別所での和蝋燭絵付け体験』の記事が掲載された、中村ローソクの田川広一社長と一緒にお訪ねしました。
大西氏とは、私の活動の原点である、地元小学校での児童殺傷事件から10年後、京都新聞の『灯』に書かれていた大西さんのコメントを拝見し、
「ぜひ、これを書かれた方にお会いしたい!」と京都新聞社に押しかけて以来のご縁。
その後も11年間、この記事は、大切にお財布の中に入れて、いつも持ち歩かせてもらっています。
そんな大西さんは、昨年、創業141周年を迎えた京都新聞社が株式会社電通と共同で立ち上げられた
『THE KYOTO』の発行人としてもご活躍!
社長室でお話ししているうちに、
「まだもう少し時間ありますか?」と聞いてくださり、
この『THE KYOTO』サロンにご案内くださいました!
回転扉を開けたその先には、
京都御苑比叡山を望める、素晴らしい景色が拡がり、調度品の素晴らしさにも圧倒されました。
いつか、皆さんと共に、お昼間の景色を楽しんでから、夕暮れ時、街の灯りが少しずつ灯りはじめ、
その後は室内で、和蝋燭の灯りを楽しみながら、様々な文化や『ほんまもんの京都』を感じる、そんな時を過ごせたら、どんなに素敵でしょう!
お部屋の奥に飾られた『邂逅』の言葉の通り、
このサロンが、今後益々、素晴らしい「出逢い、めぐりあい」の場となっていくことを考えると、ワクワクがとまりませんでした。
「文化を知る。世界を変える。」をスローガンに、メディア、サロン、クラウドファンディングの3つの活動を柱とし、
京都をヒントに未来の文化を生み出すためのプラットフォームとしての
『THE KYOTO』の今後のご活躍がとても楽しみです。