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３月１日
京都府立高校の卒業式。
我が子２人が東稜高校卒業以来、元PTAとしても毎年参列させていただいています。
生徒代表の答辞も、
東稜祭の演劇でクラスの演劇総監督をした時に感じ学ばれたことや、
「こんなに満たされた高校生活を送れたのも、家族や先生方のおかげ。」
と感動的なお話
結びに、卒業の歌、「旅立ちの日に…」の歌詞を引用、
「今、新たな扉開き はるかな年月経て、つぼみから花 咲かせよう」
２６３名の卒業生の皆さんが、それぞれの花を咲かせられるよう、心からお祈りしています。

午後から予算特別委員会、教育委員会の書面審査を終えて、夜は桃山高校定時制の卒業式へ。
普通科、商業科、それぞれ、３年間、４年間にわたり、仕事等との両立に努めながら、卒業の日を迎えられた、
６０歳代の方も含め、皆さん一人一人に校長先生から卒業証書を授与され、声をかけての温かい握手！！
校長先生の式辞の最初は、
「泣きそうです…ご卒業おめでとうございます。」
卒業生一人一人への温かい想いが伝わってきました。
卒業の歌「道」の斉唱後、式後、多くの在校生やご家族・友人の皆様の花道を通り抜けての退場。
卒業生の皆様がこれから歩んでいかれる道が、幸せ溢れるものでありますよう、心からお祈りいたします。