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９月２日
午後１時過ぎ、舞鶴に戻りました。
台風の関係で、一時 到着が危ぶまれていたようですが、青空の下、無事、予定通りに帰港。
舞鶴湾に入るところで、タグボートが近づいてきて、水先案内人 パイロットの方々がクルーズ船に乗り込まれました。
携帯を落とさないよう緊張しながら、身を乗り出しての動画撮影
それぞれの港の様子も見てきましたが、舞鶴港は、山々に囲まれた自然の良港で、とっても感じがいいことを改めて実感！！
舞鶴港では、ちょうど、
クルージング フェア ２０１７のイベントとして
【「海の京都」を食いつくせ！フェスタ】
が開催されており、下船された方々にも素晴らしいおもてなしになったことと思います。
舞鶴港発着の乗客の下船も、事前に集合時刻と集合場所が色分けで指定され、
その順に誘導されるので、長時間並んで待つこともなく、工夫されているなと思いました。
下船後、スーツケースを受け取って、フェスタと、クルーズ船に安心してご乗船いただけるよう、
防災訓練を実施されるとお聞きして、少し見学させていただきました。
６日間、多くの視察や懇談など、大変有意義で、あっという間でした。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。

クルーズ船下船後、そのまま京都大学へ。
前 京大総合博物館の館長、現在三重県立博物館の大野先生からご相談がおありと伺い、
素晴らしいメンバーでのセミナー後の懇親会に、急きょお邪魔しました。
ノーベル賞受賞者の梶田隆章先生や、小山先生、天文台の柴田先生、現総合博物館の岩崎館長、
京都府の橋本 教育長はじめ、多くの皆様が京都の未来を支える子どもたちの教育について、
熱心にお取り組みいただいていることに感謝！
京都 花山天文台の将来を考える会でも、クラウドファンディングが始まったとのこと！
ぜひ、ご覧ください。