3月18日
酒どころ京都・伏見で
「第 17 回 伏見の
清酒 蔵出し 日本酒まつり」が、
伏見酒造組合と伏見
観光協会の共催で開催されました。
御香宮神社と伏見夢百衆の2つの会場での伏見にある17の蔵元の日本酒利き酒会は、
新酒や特別なお酒、非売品等も出品されるとのことで、大人気!!
すぐに予約が埋まったそうです。
また、11の各蔵元では、それぞれ工夫を凝らしたイベントを開催されていて、多くの皆さまで賑わっていました。
特に今回、コロナ禍で日本酒の需要が減少する中、生産を休止し、
醸造場解体も検討された
月桂冠のグループ会社、「松山酒造」さんが、新たに独自のブランドの酒造りを始めらた新銘柄
『 十石(じっこく)』の有料試飲や販売には長蛇の列ができていました。
久しぶりにコロナ禍前に戻りつつある、活気溢れる伏見の街を楽しませていただき、とても嬉しかったです。
関係者の皆さま、本当にお世話さま、お疲れ様でした。