3月10日
本日、
京都府議会令和5年2月定例会が閉会されました。
府議会議員5期目、今期4年間の任期の中で、最後の議会となりました。
お支えいただいた全ての皆さまに心から感謝、お礼申し上げます。
この間、長引くコロナ禍で、これまでにない多くの
臨時議会が開催され、多岐にわたる
補正予算や、
府民の皆さまの命と暮らしを守る様々な対策・施策について審議してまいりました。
医療関係者や
ソーシャルワーカーの皆さまはじめ、感染予防対策に多大なご協力を賜わった皆様方に心から敬意を表し感謝申し上げます。
子どもたちの学びや体験の場をはじめ、飲食・観光・芸術・スポーツ・伝統文化等々、多くの制約がある中にあっても、知恵を出し合い、工夫を凝らし力を合わせて乗り越え、紡いできた皆様との絆を大切にしながら、今後も皆様と共に歩んでいけるよう精進いたします。
3月10日
京都府議会2月定例会閉会後、夜の会合との間に、2018年よりスタートされた「DIALOGUE」を覗かせていただきました。
「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会の主催で、工芸や手仕事の作り手を紹介する展示販売イベント。
下京区、
烏丸通沿いのホテル カンラ 京都の客室を展示会場として開催されました。
『堺町御門前 平七』さんで、素敵な名刺入れと可愛い巾着袋を購入!!
ご子息がしっかりと事業承継されようと頑張っておられます。
京都で長年培われてきた伝統工芸のお品を、ほんの少しずつですが、生活の中で大切に使わせていただきたいと思っています。
時間がなくて駆け足でしたが、
京都府染織工芸課の草分参事が親切にご案内してくださいました。