10月25日
【京都府議会決算特別委員会 現地調査 2日目】④
《隣保館運営等助成費》
整備後、利用者は、コロナ前と比べても倍増しているそうで、
人口減少と高齢化が進む中、
多世代にわたる交流が進んでいく拠点として、ますますの利活用が期待されるところです。
10月25日
【京都府議会決算特別委員会 現地調査 2日目】⑤
様々な機器が進化している中、デジタル化対応装置を整備することにより最先端の職業教育を行う「スマート専門高校」を実現するために必要な装置を整備。
昨年は、ロボット技術を学ぶ生徒のチームが、操作の速さや正確さを競うロボットコンテストの全国大会で初優勝!!
全校生徒540名に対して多くの実習室があり、
中には地元企業が使用されている装置と同じものを寄贈されているものもあり、就職後、即戦力として従事することができます。
地域の産業街を牽引する職業人材を育成されている本校への期待の大きさを感じました。
概要説明をお聞きした後、トンネル内掘削現場の視察もさせていただきました。
全長333mのうち、約270mの掘削が完了されているそうですが、近くの住宅への配慮のため、ダイナマイト爆破による工事を避けて、地盤によって適する掘削機器を駆使しながら工事を進めておられるとのこと。