京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

4月28日

4月28日
伏見区役所深草支所へ。
地域の皆様から集められた「鯉のぼり」と、
藤森神社の由緒ある「鎧兜」、
『未来へ紡ぐ深草の記憶』が展示されています。
マスコットキャラクター『吉兆くん』も迎えてくれるロビーは、とても華やか!
3/20楽しみにしていた『未来に紡ぐ深草の記憶』のシンポジウムは残念ながらコロナ禍で断念されましたが、ぜひ皆様にご覧いただきたいです。
展示は4月25日〜5月13日。
荒木担当区長とも少しお話させていただきました。
藤森神社さんのお祭りもコロナ感染予防対策された上で、
5月3日には藤森太鼓の奉納演奏、5月5日には駈け馬と、お神輿も台車で巡行されるとのこと、とても楽しみにしています。
 

 
4月29日
【テクノパン 春の特別企画】
パンを1000円以上お買い上げの方、毎日先着60名様に素敵なミニボトルのプレゼント!
ということで、水筒大好きの私としては、是非にと伺いました。
連休初日で道も混んでいて、次の予定のため慌ただしい訪問となり、同時に開催されていた可愛らしいアイテムをゆっくり拝見できなかったのが残念でしたが、とても賑わっていました。
可愛い水筒、テンション上がります!
水筒プレゼントは5月1日まで。
2.3.4日はお休みだそうです。
 

4月28日
京都府人権啓発イメージソング『世界がひとつの家族のように』
「世界人権宣言65周年」となった2013年、京都府でこの歌が誕生しました。
 作詞家の鮎川めぐみさんや、
京都府人権啓発推進室の皆様、
『イメージソング広め隊』の皆様ら多くの皆様のご協力で大切に歌い継がれてきています。
 折に触れ、そんな皆さんと集ってきた聖地とも言えるお店「ひげ」さんで、
久しぶりに歴代人権啓発推進室長はじめ、ガールスカウト、この歌に賛同されコンサートをとお考えくださっている「けいはんなプラザ」の荒木社長等々、ご参集いただきました。
 ウクライナでのロシア侵攻が一日も早く終わることを心から願いながら、「世界がひとつの家族のように」を手話で皆さんとご一緒しました。
 改めて、京都府のホームページに掲載されている、鮎川めぐみさんのこの歌に込められた想いを紹介させていただきます↓
「遠いところでおきている争いも、日々の生活の中でのすれ違いも、すべてはひとりひとりの心から起こること。
家族、学校、会社、社会、人が集まるところには、その人の数だけの心があります。
そして、同じ心はひとつとしてありません。すれ違いも争いも、仕方がないことかもしれません。
けれど、私たちは、その心を分かり合おうとしたり、寄り添いたいと思ったり、違うけれども、認め合うことが出来ます。
そして、同じ物や、景色を見て、感動することが出来ます。違うけれども、同じ時を、同じ地球に住む者同士として認め合えたら。家族のような、無条件の愛を持って許し合えたら。何かが変わるかもしれません。
そんな気持ちを歌詞に込め、同時に京都という素晴らしい場所で生かされている今への感謝の気持ちが伝われば、と思い、書かせていただきました。」