昨年12月11日に呉竹文化センターで開催された、
シンポジウム「『未来へ紡ぐ
深草の記憶』~写真から語り継ぐ
深草の営み/100年先の
深草へ~」
が、多くの人々の生活文化に根ざした、あまりにも素晴らしい内容であり、
補助金について、
京都府から派遣されている担当の方がとても親切に対応してくださったと、
深草支所の荒木担当区長からもお聞きしていたので、
1月から新しく赴任された髙田事務局長はじめ、担当の方々にお礼申し上げました。
伏見の皆様にとっても、もうすぐ移転されてくる
文化庁のことを身近に感じていただける良い機会になったと思います。
3月にも次世代につなぐシンポジウムを企画されているそうで、ぜひ、
文化庁や
京都府の関係者の方々にも
深草の素晴らしいお取組をご覧いただきたいとお願いしました。
さらに、広い芝生広場でのお茶会や、
京都府庁旧本館の整備・利活用、伝統産業の振興等々、
文化庁移転を契機として、皆様と共に取り組んでいきたいこともお話しさせていただくことができました。