私は、能勢班長、四方事務局長の3班。
まずは、綾部の京都府農林水産技術センターへ。
矢野所長から説明を受けました。
⑴新京地どりの生産支援について
⑵鳥インフルエンザの防疫技術の開発について
⑶畜産人材育成研修制度の開講について
⑴優良和牛の改良・育成について
⑵新たな乳牛の預託事業について
平野場長から説明を受けた後、
防護服を着て牛舎等、施設内を視察させていただきました。
乳牛や、出産間近の母牛も。
離乳後の仔牛は畜産農家に預けて育てられるとのこと。
気候の良い時を中心に、ヤギ、ミニチュアホースなどふれあい家畜等を楽しみに、年間2〜3万人が訪れるそうですが、この資源をより一層有効活用できるよう、さらなる取組が必要だとお聞きしました。