11月4日
【田んぼラグビーの皆様が、子どもたちに稲刈り体験を!】
幼馴染同志である、《宮本ファーム》の宮本さんと《ファームTAKA》の高矢さんのコラボ農園『高宮農園』さんはじめ、田んぼラグビーメンバーの方々や、冨田PTA会長らのおかげで、
先生方はもちろん、
伏見区長、お誘いいただいた議員らも子どもたちと一緒に、清々しい時を過ごさせていただきました。
冒頭、宮本さんから、
「お米の『米』の漢字は『八十八』からなっている。その通り、88回、多くの手間をかけて、この稲が育てられ、みんながいただいている『ごはん』になるんだよ。」と、わかりやすくお話しいただき、
鎌の使い方や、脱穀の仕方などを教えてもらってから、子どもたちが貴重な体験をさせてもらいました。
刈り取った稲穂を運んでいるうちに落としてしまったものも、
みんなで丁寧に拾い集めて、大切に育てていただいたお米を、一粒も残さず収穫しようと呼びかけてくださいました。
最後に、後日、精米されたお米を、学校に届けてくださるとお知らせくださり、子どもたちから大きな歓声があがりました。
地域の子どもたちをら地域の皆様が温かく見守りながらお育ていただいているお姿が、本当に有り難く、心が熱くなりました。
これからもよろしくお願いいたします。